キリンビールは3月23日(火)より、クラフトビールの新商品「SPRING VALLEY 豊潤<496>」を発売します。
アルコール分6%。価格は350mlが273円前後、500mlが363円前後です。(いずれも税込み)




缶商品の発売に先行して、3月1日(月)からは「Tap Marche(タップ・マルシェ)」(3Lペットボトル)、「スプリングバレーブルワリー」直営店(15L樽)でも提供を開始します。
※未成年者の飲酒は法律で禁じられています。お酒は二十歳になってから。
キリンビールはこの3月、クラフトビールの新商品「SPRING VALLEY 豊潤<496>」を発表します。
キリンビールは3月23日(火)より、クラフトビールの新商品「SPRING VALLEY 豊潤<496>」を発売します。
アルコール分6%。価格は350mlが273円前後、500mlが363円前後です。(いずれも税込み)
コロナ禍における家庭でのクラフトビール需要の拡大を受け、缶商品として大きく展開されます。
キリンビールの布施社長は、クラフトビール市場の活性化とビールの魅力化、そして改めて「ビールってこんなに美味しいんだ!」と感じてもらいたいと語ります。
同社マスターブリュワーの田山さんによると、麦芽をキリンラガービールの1.5倍使用し、4種類のホップを組み合わせているそう。
香りづけの決め手となるホップは7日間漬け込み、じっくりと香りを引き出すディップホップ製法を採用。構想10年、試験醸造250回を重ねた自信作だと語ります。
香りはふくよかで華やか。グラスにうつすと香りがより顕著に感じられます。色味は比較的濃い目です。
飲んでみると、一口目は嫌味のない複雑な苦味が、二口目は苦味の中にまろやかな甘みを感じます。クセになる味わいです。
後味はキレがあり、尾を引きません。だから何度でも飲めてしまう。
ホップの香り高さが特徴のIPAと、滑らかでキレのあるラガーの飲み口を持ちあせた、良いとこ取りのビールという印象です。
マスターブリュワーの田山さんはこれをIPL(インディアン・ペール・ラガー)と表現します。
缶商品の発売に先行して、3月1日(月)からは「Tap Marche(タップ・マルシェ)」(3Lペットボトル)、「スプリングバレーブルワリー」直営店(15L樽)でも提供を開始します。
※未成年者の飲酒は法律で禁じられています。お酒は二十歳になってから。