【明日公開】ローグ・ワンを楽しむために 知っておきたいポイント

    観たことない人も

    1.スター・ウォーズ『ローグ・ワン』って、何?

    『ローグ・ワン/スター・ウォーズ・ストーリー』がウォルト・ディズニー・ジャパンより公開されます。

    本作は、これまでのスター・ウォーズと全く違う物語。シリーズ作品には登場しなかった新しいキャラクターたちが活躍します。

    2.シリーズを観たことがなくても、入り口に。

    製作のキャスリーン・ケネディは「これまでのファンはもちろん、新しい世代の観客をも魅了するような作品になるでしょう」と述べています。

    シリーズの入り口ともなり得る作品なのだそうです。

    3.ファンにとっては、原点の謎が明かされるお話。

    『ローグ・ワン』は、“デス・スターの設計図”をめぐる物語です。

    エピソード4でレイアがR2-D2に託した設計図。反乱軍がどのようにしてそれを手に入れたのか描かれます。

    4.知っておくべき時系列。物語はエピソード3と4の間で起こる。

    ダース・ベイダーの誕生を描いた『スター・ウォーズ エピソード3/シスの復讐』と『スター・ウォーズ エピソード4/新たなる希望』の間を繋げるストーリーとなっています。

    5.今回は、ジェダイではなく“普通の人間”のお話。

    スター・ウォーズといえば特別な力を持ったジェダイの騎士が物語の中心ですが、今回は違います。

    主人公たちはあくまで普通の人間なので、詳しい設定を知らなくても観やすい作品となりそうです。

    6.既存キャラクターは、登場する?

    ダース・ベイダーの登場が公式に発表されています。

    極秘チーム「ローグ・ワン」が、ダース・ベイダー率いる帝国軍に立ち向かっていきます。

    7.物語のアイデアは、ルーカスから生まれた。

    長年作品の指揮をとってきたジョージ・ルーカスは「スター・ウォーズの世界には、サーガとして描かれる以外に他のかたちで語られるべき物語がある」と考えていたそうです。

    そのアイデアから生まれたのが今回の『ローグ・ワン』。一体どんな新しい作品になっているのでしょうか。

    12月16日に全国ロードショー開始です。