時代だなぁ。あの頃のギャル雑誌が、ビックリするほどキャラ変してた

    10年前と今

    1.あの人気ギャル雑誌が、気づけばこんなにふわふわしてた。

    ぶんか社

    雑誌『Ranzuki』が、2016年10月号で休刊となります。

    かつて“ギャル系”ファッションを先導していたRanzukiですが、10年でこんなに大きな変化がありました。

    「黒肌宣言」が「白肌ってだけでムテキにかわいい♡」に。ロゴからしてぜんぜん違いますね。

    ぶんか社

    雑誌『Ranzuki』が、2016年10月号で休刊となります。

    かつて“ギャル系”ファッションを先導していたRanzukiですが、10年でこんなに大きな変化がありました。

    「黒肌宣言」が「白肌ってだけでムテキにかわいい♡」に。ロゴからしてぜんぜん違いますね。

    ぶんか社

    雑誌『Ranzuki』が、2016年10月号で休刊となります。

    かつて“ギャル系”ファッションを先導していたRanzukiですが、10年でこんなに大きな変化がありました。

    「黒肌宣言」が「白肌ってだけでムテキにかわいい♡」に。ロゴからしてぜんぜん違いますね。

    2.10年前、Popteenの表紙にウサギが登場するなんて誰が予想しただろう。

    角川春樹事務所

    『Popteen』もギャル系雑誌として人気を博しました。

    10年前の表紙には「これが最強! 『太陽系』夏メイク」の文字が並びます。懐かしいファッションに時代を感じずにはいられません。

    2016年現在、真っ白なニットに身を包んだモデルはウサギを抱いています。

    角川春樹事務所

    『Popteen』もギャル系雑誌として人気を博しました。

    10年前の表紙には「これが最強! 『太陽系』夏メイク」の文字が並びます。懐かしいファッションに時代を感じずにはいられません。

    2016年現在、真っ白なニットに身を包んだモデルはウサギを抱いています。

    角川春樹事務所

    『Popteen』もギャル系雑誌として人気を博しました。

    10年前の表紙には「これが最強! 『太陽系』夏メイク」の文字が並びます。懐かしいファッションに時代を感じずにはいられません。

    2016年現在、真っ白なニットに身を包んだモデルはウサギを抱いています。

    3.“強め系”なんて言葉もありました…。

    ぶんか社

    一口にギャル系と言っても、いろんなジャンルに枝分かれしていましたね。

    『JELLY』といえば“強め”。言葉の響きがもはや懐かしい。

    今年の9月号は「オルチャン風がカワイイ!」です。

    ぶんか社

    一口にギャル系と言っても、いろんなジャンルに枝分かれしていましたね。

    『JELLY』といえば“強め”。言葉の響きがもはや懐かしい。

    今年の9月号は「オルチャン風がカワイイ!」です。

    ぶんか社

    一口にギャル系と言っても、いろんなジャンルに枝分かれしていましたね。

    『JELLY』といえば“強め”。言葉の響きがもはや懐かしい。

    今年の9月号は「オルチャン風がカワイイ!」です。

    4.“ギャル時代”=“倖田來未の時代”だった。

    主婦の友社

    「強くエロく美しい、セクシー新時代へ」。こんな言葉、当時はよく聞いた気がします。

    10年前はちょうど『夢のうた』や『恋のつぼみ』がリリースされた頃で、倖田來未の絶盛期でした。

    ファッションアイコンとしても活躍していましたが、最近はぜんぜん見かけませんね…。

    主婦の友社

    「強くエロく美しい、セクシー新時代へ」。こんな言葉、当時はよく聞いた気がします。

    10年前はちょうど『夢のうた』や『恋のつぼみ』がリリースされた頃で、倖田來未の絶盛期でした。

    ファッションアイコンとしても活躍していましたが、最近はぜんぜん見かけませんね…。

    主婦の友社

    「強くエロく美しい、セクシー新時代へ」。こんな言葉、当時はよく聞いた気がします。

    10年前はちょうど『夢のうた』や『恋のつぼみ』がリリースされた頃で、倖田來未の絶盛期でした。

    ファッションアイコンとしても活躍していましたが、最近はぜんぜん見かけませんね…。

    5.そんな中、ただひとつ変わらない安定のageha。

    主婦の友社

    唯一、まるで変わらないのが『小悪魔ageha』です。

    表紙の雰囲気もそのままですね。

    2014年には休刊し、「ギャル時代がついに終わった」などと世間を騒がせましたが、その一年後には隔月の刊行というかたちで復活を果たしています。

    時代も気にせずまったくブレないageha、恐るべし。

    主婦の友社

    唯一、まるで変わらないのが『小悪魔ageha』です。

    表紙の雰囲気もそのままですね。

    2014年には休刊し、「ギャル時代がついに終わった」などと世間を騒がせましたが、その一年後には隔月の刊行というかたちで復活を果たしています。

    時代も気にせずまったくブレないageha、恐るべし。

    主婦の友社

    唯一、まるで変わらないのが『小悪魔ageha』です。

    表紙の雰囲気もそのままですね。

    2014年には休刊し、「ギャル時代がついに終わった」などと世間を騒がせましたが、その一年後には隔月の刊行というかたちで復活を果たしています。

    時代も気にせずまったくブレないageha、恐るべし。