1.「流行は繰り返す」と言いますが。

この2枚の画像の間には、40年を超える時間が流れています。
左は60・70年代に活躍した女優、ジェーン・バーキン。当時のファッションアイコンでした。
2.昔の写真を現代と比べてみると、なんだか違和感なかったり。

ここ最近、ジェーン・バーキンの時代に流行った型のデニムがリバイバルしています。
3.やけに垢抜けて見えたり。

こちらも70年代に撮影された写真です。現代の雑誌に載ってそう。
4.レトロな総柄も最近よく見かけますね。

60年代に一世を風靡したツィギーは、現在もファンがたくさん。
5.よく見るこんな前髪も、ずっと前からありました。

1971年のはずなのに。
6.「逆に今っぽい」って、こういうこと?

雑誌でいうと「LARME」でしょうか。左は1965年に公開された映画の写真です。
7.きっとどの時代から見てもかわいい。

こちらも1964年の写真です。右は、原宿系モデルとして活躍したAMOちゃん。
8.雑誌「ar」みたいなショット。

1973年のジェーン・バーキンです。この気が抜けた色っぽさ、まるで「ar」。
9.“マニッシュ”な、今と昔。

こちらは1964年の写真。時代を感じさせません。
10.丸メガネ、当時もこうやって登場してた。

こちらは1971年の映画の写真です。今度はまた違った系統の現代ファッションに見えてきます。
うっかり原宿とか歩いてたら、気づかないかも。