俳優の山田孝之がInstagramを更新。「芝居」への思いを語った。

迫力ある言葉に、グサッとくるわ〜。
現代美術家・井田幸昌の言葉とは?
山田のアツい言葉に、コメント欄は?
「わからない、わかったら終わり」
「人間本当にわからない!分かるのは今の自分の感覚だけ。正しく同感です」
「終わりは見えませんね。本当、わかってたまるか」
「勉強になります」
「うわぁ〜、ふっかい。深いです」
「なんかわかる気がする…」
「心に染みました」
など共感する声であふれた。
俳優の山田孝之がInstagramを更新。画家の井田幸昌の個展に賛同し、「芝居」への思いを語った。そのグッとくる言葉にコメント欄は共感の嵐!
画像は、画家の井田幸昌の個展「Panta Rhei|パンタ・レイ - 世界が存在する限り -」のポスター画像と、その広告ポスターを渋谷に掲出する作業中の写真が投稿されている。
山田は、国内外で活動する画家の井田幸昌の個展に賛同する1人として、“芝居“についての思いをこう綴った。
《芝居をすることを演じると言うが、それは真逆である。
この世に目に見える形としては存在していない"その人"を想い、語り、下ろし、一体となる。そこに嘘は存在できない。台詞や動きではなく、思考であり、意思であり、答えであり、迷いでもある。芝居には答えがないのではなく、答えを決めてはいけないのだ。
人間なんてわかってたまるか
俳優 山田孝之》
と、深い考えを述べた。
井田は、自身初の国内開催となる個展「Panta Rhei|パンタ・レイ - 世界が存在する限り -」を展示する。本展覧会は、2023年7月22日から8月27日までの間に井田の故郷である鳥取県にある米子市美術館、9月30日から12月3日までは京都市京セラ美術館で開催される予定だ。
展覧会の開催に先立って、渋谷には10月16日より広告ポスターが掲出されている。そのポスターには、井田の“絵”に対するメッセージがこう書かれている。
《アートがわからない。絵がわからない。
そんな言葉をよく耳にするけど、
画家だろうと絵なんてわからない。
アートや絵が何なのかなんて誰にもわからない。
わからなくて、当たり前。
わからないから、描いてる。
今も昔もこれからも、一生。
わかってしまったその日にはきっと描く理由を失うだろう。
わからないから、楽しいんだ。
絵なんてわかってたまるか》
「わからない、わかったら終わり」
「人間本当にわからない!分かるのは今の自分の感覚だけ。正しく同感です」
「終わりは見えませんね。本当、わかってたまるか」
「勉強になります」
「うわぁ〜、ふっかい。深いです」
「なんかわかる気がする…」
「心に染みました」
など共感する声であふれた。