デビューからわずか1年半。ついに日本にやってきたK-POPグループ「TWICE」。

1.

2.

3.

4.

5.


6.

7.

8.

9.


10.

11.

12.


ONCEのみなさん〜!聞いてきたよ〜!
BuzzFeed Staff
キャサリン ジヘ・ゴウ BuzzFeed Kawaii Editor, Japan
BuzzFeedでは日本デビューに合わせ、ファンのみなさんから「#TWICEに聞きたい」で質問を募集し、メンバー全員に答えていただきました✨
モモ:小さい頃から安室奈美恵さんが大好きで、安室さんみたいな歌手になれたらいいなと思っていました。
ジヒョ:中島美嘉さんの「雪の華」という曲が大好きです。
ジョンヨン:ONE OK ROCKさんの「Wherever you are」!!
ミナ:私は日本にいた頃、JUJUさんをよく聞いていました。
ツウィ:PPAPのピコ太郎さんがとっても面白いと思います。どうしてあんなに簡単な単語で、あんなに中毒性のある曲を作れたのだろう?と今でも不思議です。
サナ:お母さん二人いるよね? ジョンヨン、ジヒョ?
ダヒョン:ジョンヨンさんがお母さん!
チェヨン:ジヒョさんはお父さんかな?(笑) ツウィは末っ子ですね。
ダヒョン:長女はナヨンさんで。
チェヨン:あとはみんな子供達ですね 。(みんなうなずく)
ジョンヨン:はい!
ナヨン:(日本語で)いや私!
ミナ:(2人に挟まれて)…私はちょっと違うかな(笑)
モモ:面白い人は気分によっていつも違いますね。その時その時によって面白い人がでてきます。
ーーみなさん行けるときは行けるんですね笑
モモ:そうです(笑)
ツウィ:みんなそれぞれ性格が本当に違うので、洋服のスタイルもそれぞれ違いますよね?
ジヒョ:みんな自分に似合うファッションを着こなしていると思います。
ジョンヨン:カメラアプリでメンバーが寝てる間に激しめのエフェクトで撮影し、いたずらをしていました。それをSNSにアップして、ファンのみなさんに見せたりして(笑)
ミナ:この間、変顔すぎる動画が撮れてしまったんです。「これはひどすぎて見せられない(笑)」と消そうとしたら、間違えてSNSにアップされてしまって……。それを見てみんなで爆笑しました。
▲左からジョンヨン / チェヨン / ダヒョン。
ジヒョ:飾ろうとせず、自分らしさを大切にし、自信を持つことが大事だと思います。
サナ:私は『みんなで美味しいものを食べる』かな…(笑)
ダヒョン:メンバーでゲームをやったり、いつも楽しむようにしています。
ーーみんなでゲーム…?
モモ:TWICE内でいま、人狼ゲームがブームなんです。「SIGNAL」のMV撮影中も全員でやりました(笑)
ーー誰が強いんですか?
モモ:ナヨンさんですね。ジヒョとジョンヨンも強いです。弱いのは…(ツウィを見る)
ツウィ:……私、みんなにバレバレだよ…と言われます(笑)重要な役割になると、すぐ顔に出てしまうんです。皆あまりにもゲームが好きすぎて、いつも楽しいのでコンサートのMC中にゲームをするのはどうか?という案まででたほどです(笑)
チェヨン:まず日本デビューの話を聞いたときは言語の心配が先でした。日本語ができないのに大丈夫かなと…。
でも、私たちのメンバーの中には、日本のメンバーがいるので、少し安心もしています。
サナ:私たちが韓国で活動していた時は、韓国人メンバーの助けが本当に大きくて。日本でこれから活動していく時には、みんなが助けてくれた分、私たち3人が言葉の部分で助けてあげなきゃ、という心配もあります。
でも、日本デビューすると聞いた時はすごく嬉しかったし、早くみなさんに会いに行きたいという気持ちが今は一番強いです。
ジョンヨン:聞いた瞬間は『ワーーーーー!』(笑顔で叫びつつ右手をあげる)でした。とっても楽しみです!
ジヒョ:私はよくサビのパートを歌うのですが、韓国語の場合は1番と2番と歌詞が全部一緒でも、日本はそれぞれ違うので、少し苦戦しました。
ジョンヨン:日本語を覚えるのは本当に大変でした。特に『て』と『つ』の発音が韓国語と違うのですごく難しかった。
ナヨン:私も『つ』の発音がとても難しかったです。
ダヒョン:語尾の『ます』と『ました』の違いとか、音声が似ている『9(きゅう)』『10(じゅう)』の違いとか…日本語はまだまだ難しいです。
チェヨン:でも、その分たくさん練習しました。練習すればするほどスムーズになっていきました。
ツウィ:困ったら日本メンバーのお姉さんたちに聞いて、無事レコーディングを終えました。
ミナ:私は韓国で事務所の練習生として入ったときに、歌も勉強し始めたんですね。なので、改めて日本語で歌うと発声の仕方から違うので大変でした。
あと、元々は韓国語の曲だから、日本語の歌詞を入れるとリズムが変わったりするんです。そこがちょっと難しかったかな。
モモ:でも歌うたびに慣れてきて、大丈夫でした。
サナ:日本語バージョンの歌詞は、韓国語よりストーリー性があるんです。なので、韓国語バージョンの曲を好きでいてくださったみなさんには、少し違った面白さで楽しんでいただけるのではないかなと思います。
▲左からミナ / モモ / サナ。
サナ:私たちの曲はTTのような、特徴ある『ポイントダンス』が凄く多いんですね。そのポイントダンスを、よく見ていただくために、角度まで細かく合わせます。
デビュー曲の『Like OOH-AHH』の時は9人鏡の前に立って、サビの骨盤ダンスだけを右方向だったら右方向だけ、左なら左で細かく細かく練習していました。
ーー真似しやすい振り付けながら、極めると奥が深いんですね
サナ:皆さんに真似してもらったり『いいな』と思ってもらう為には、私たちがまず可愛く見えたり、綺麗に見えたり、かっこよくなきゃいけないと思うんです。
チェヨン:9人分の数字を舞台に貼り付けて、その立ち位置をしっかり守ったり…時にはその間隔が15cm単位の時もあります。とにかく真ん中を中心に左右対称になるように、絶えず気にしながら練習しています。
ジヒョ:本当にこれは大きな夢なんですけど、いつか東京ドームのステージに立ちたいです。
ジヒョ:サイン会で日本の方に会ったときに、みなさん少女のようなんですよ。本当に目がキラキラしていて、泣き出してくれたりとか、可愛らしいプレゼントとかをくださったりして……。
ツウィ:私たちのメンバーにも日本のメンバーがいますけど、ファンのみなさんもすごく愛嬌があって、日本の女の子って本当にかわいいなと思います。かわいさを表現するのが上手です。
ナヨン:日本のファンの皆さんは、デビュー前から韓国まで応援しにきてくれました。本当にずっと感謝していました。
ついに、私たちから日本にくることができましたので、もっとファンのみなさんに近づいていけるように、これから触れ合う機会をたくさんつくっていけたらと思います。
▲左からジヒョ / ナヨン / ツウィ。