Airbnbが「サメ35頭と一夜を過ごす シャークタンクの水中ベッドルーム」を宿泊先として公開しました。


これは同社のキャンペーンの一環で、パリ水族館内「シネアクア」にベッドルームを作ってしまったもの。地中海で実施テストも済んでいるそうですが、そう言われても寝れる気がしません。

部屋に泊まれるのは4月11〜13日の3日間のみ。世界中の応募者から、抽選で3組だけがサメと長い一夜を過ごすことができます。魚たちはすでにベッドルームがある環境に慣れており、興味深々に近寄ってくることもあるそう。
また、応募概要の中には<ハウスルール>があり
- サメは寝ません。起床は何時でもOK。
- 宿泊前は映画「ジョーズ」の視聴は控えること(あそこまで怖くないです!)
- 夢遊歩行禁止、夜間遊泳禁止
- 羊は泳げません。眠れないときはサメを数えましょう
- 挑発に乗らないこと
など怖すぎる注意書きがありました。生きて帰れるのこれ……。


募集期間は3月29〜4月4日まで。当たればパリへの往復航空券も支給! 日本からの応募も可能です。
宿泊中は、研究員からの解説や、水中フォトグラファーのフレッド・ビュイル氏とサメのコラボレーションダンスも楽しめるとのこと。水族館好き・サメ好きにはたまらない機会かもしれません。