表現が独特すぎて香りのイメージがつかないシャンプー 6選
陽だまりのあたたかさの‥香り‥?
最近、ドラッグストアにいくたびに「シャンプーの香り説明が長すぎる」と思うようになりました。

いらすとや / BuzzFeed
今回は特に「長すぎて一体なんの香りなんだ」と思ったものをまとめます。
1. 「ときめきスイートタイムが続くジューシーブーケの香り」

LOVEST by air Salon Quality Hair Care / Via amzn.to
「ジューシーブーケ」はまだ花束だと理解できます。でもその前の「ときめきスウィートタイム」でちょっと脳が停止する感じがあります。使えばわかるのでしょうか。
2. 「みずみずしさと爽やかさあふれ出すフローラルフルーティーの香り」

ツバキ(TSUBAKI) / Via amzn.to
フローラル=お花、フルーティー=果物で「いい匂いするんだろうな」とは思うのですが「爽やかさがあふれ出すってどういう状態…?」とパニックになります。
4. 「陽だまりのあたたかさと透明感のある、心地よいエレガントフローラルの香り」

ディアボーテ / Via amzn.to
「陽だまり」「あたたかさ」「透明感」と元気な運動部みたいなワードをたくさん持ち出しておいたあとに「エレガント」がきて少し不安になります。
5. 「ヘルシーフルーツの香りはじけるサニーゴジベリーの香り」

ラックスルミニーク / Via amzn.to
短いしだいたいわかるのですが「サニーゴジベリーって何」これにつきます。調べたら「クコの実」で、思っていたベリーとはちょっと遠くてまたパニックでした。
6. 「月夜に恋人を待つロマンティックな気分をイメージしたスイートフローラルアロマの香り」

ソフランアロマリッチ / Via amzn.to
後半だけ読めば「フローラルの香り(要約)」なのですが「月夜に恋人を待っている」という設定がつけられています。そんな状況にトリップできるならちょっと買いたい…と思ってしまう自分もいて焦りました。