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あの羽生さんに勝った! 28歳の新名人誕生に将棋ファンざわめく 何がすごいの?

「新たな歴史の始まり」

5月31日、将棋のタイトル戦でも最も歴史の長い「名人戦」で、28歳の佐藤天彦八段が羽生善治名人に勝ち、新名人が誕生しました。

https://t.co/rFcPwlbLCh 第74期将棋名人戦七番勝負の第5局は、挑戦者の佐藤天彦八段が羽生善治名人を100手で破りました。通算4勝1敗。佐藤挑戦者は、初のタイトル獲得で将棋界の頂点に立ちました。(れ)

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「名人」って何がすごいの?

名人戦は、その年の名人に挑戦者が挑む対局です。「新たな歴史のはじまり」「世代交代の波がきた」と新聞の1面を飾るほどビッグニュースとして伝えられていますが、そもそも「名人」はどれほど難しいものなのでしょうか。

ここがすごい(1):まず「挑戦者」になるまでが超難関

名人戦で名人と戦うには、まず予選(順位戦)を勝ち抜かなければなりません。

Hikaru Yoza / BuzzFeed

この予選はA級〜C級2組の5クラスに分かれています。新人プロ棋士はまずC級2組に属し、そこからA級を目指します。

各級の入れ替えは1年に1回。飛び級もないので、A級に上がるには最短でも5年かかる計算です。枠も少ないため、羽生善治さんでもA級入りまで7年かかっています。

プロ棋士の世界でもトップレベルのA級リーグ戦で優勝した人だけが、名人への挑戦権を得るのです。道のり長すぎない……?

ここがすごい(2):名人位は2002年から森内俊之さん、羽生善治さんの2名しかいなかった。

急いで作ったから間違ってないといいけど…。将棋がわからない人にもなんかすごいことが起こったことが多分わかる表

さらに、「20代の名人」は16期ぶりだといいます。年齢だけみても「次世代がきた!!」という感がすごい。

そんな「マンガの主人公」みたいな偉業を達成したのが、28歳の佐藤天彦さん。

https://t.co/ZXfAIWegz5 第74期将棋名人戦七番勝負の第4局、挑戦者の佐藤天彦八段(28)が羽生善治名人(45)に勝って3勝1敗とし、初のタイトル獲得にあと1勝と迫りました。(紗)

しかも、佐藤天彦さんはA級に昇格して1年で名人になってしまいました。趣味はファッションとクラシック音楽という人柄から、「貴族」というあだ名がついています。

Twitterでは私生活もつぶやいています。

食事帰りにかわいい猫と遭遇。10分ほどのんびりさせてもらった。

猫に癒される一場面も。

最近サンローランで加工なしのブラックスキニーデニム買って気に入っているので、加工ありのデニムも欲しいと思っているところ。しかしエディのサンローラン退任は本当だったのか~。

ファッションも本当に大好きだそうです。

今回のタイトルを受けてファンは「新たな歴史の始まり」

佐藤天彦新名人おめでとうございます。A級においても圧倒した成績でしたから驚くことは、ないのかな! 新たな歴史の始まりですね〜🎶 https://t.co/1ZvMlSsGPS

天彦先生が名人になってうれしい!羽生さんが名人じゃなくなってさみしい!

嬉しいけど寂しい、という声も。将棋界が激震する1日となりました。

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