日常生活で沖縄の人をやんわり見分ける方法
そっと確認してみましょう。
「顔が濃い」「なまりがある」など、この人沖縄出身かな…?と思った時、ふんわり見分ける方法をご紹介します。ぜひ使ってみてください。

通常:「痛ッ…!」

Hikaru Yoza / BuzzFeed
頭をぶつけた時は「痛い」が普通です。しかしこれが沖縄だと……。
沖縄:「あっが…!」

Hikaru Yoza / BuzzFeed
痛い時、沖縄方言では「アガー」と言います。ぶつかった時など、とっさに「アガッ」と発した人は100%沖縄の人です。

スケッチブックを用意して、お箸の絵を描き、色をぬってもらいます。

Hikaru Yoza / BuzzFeed
さてどうなるでしょうか。
通常:シンプルに塗る

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茶色一色ですとか、シンプル2色塗りが一般的です。
沖縄:「赤と黄色で仕上げる」

Hikaru Yoza / BuzzFeed
なぜか沖縄では赤と黄色の箸がメジャーです。沖縄料理屋さんはだいたいこれ!

通常:「おっもう大丈夫です」

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ビールが満タンになっていっぱいになりかけた時、普通なら「大丈夫です」「ありがとうございます」で締めます。
沖縄:「とーとーとーとー」

Hikaru Yoza / BuzzFeed
沖縄では「とーとーとー」が「もうその辺りで大丈夫です」の意になります。ご飯をよそってもらう時などにもよく言うセリフです。

白い乳酸菌を飲料を飲んでもらい、「これは何?」と聞いて見ます。

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通常:「ヤクルトです」

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普通は「ヤクルト?」「ピルクル!」などの声が上がります。ですが沖縄だと…。
沖縄:「ヨーゴです」

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沖縄県民のソウルドリンクです。

最後はお墓のイラストで見分けて見ましょう。さて、どうなるでしょうか

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通常:「角形のお墓」

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だいたいこのタイプのお墓とか、スッとしたお墓を描きます。
沖縄:「なんだか大きい」

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沖縄のお墓は大きいので「え…これなに…?」という仕上がりになります。人がたくさん敷地内に座れるぐらいの大きさで、夏にはみんなでお墓の前でピクニック(シーミー祭り)が行われます。