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ファンタジーに出てくるよコレ! 磨製石器職人がつくる石刀にうっとり

人生のお守りに。

これは、ニコニコ超会議の「ニコつく 2016」で展示されていた「精霊石の御守り刀」という作品群です。

なぜこのような活動をはじめたのか? BuzzFeedは北林さんにお話を伺いました。

ーーずっと「精霊石のお守り刀」を作っているんですか?

磨製石器専業で、ずっと本業でやってます。実家が石屋なんです。

石屋というと、御影石のお墓とかそういうイメージがあると思うんですが、うちは水晶などの研磨専門の石屋です。この刀は10年近く前からやってます。

ーー「精霊石のお守り刀」を思いついたきっかけは?

ご多分にもれず、私もファンタジーが好きなもので(笑)。いろいろなファンタジー作品を見る中で、石の「パワーストーン」としての側面と、ファンタジーに出てくるアイテムとしての石のイメージを融合したものを作れたら素敵なんじゃないかと思いました。

また、このような石は古来から「お守りにする」という風習がありますよね。刀も同じで、「守り刀」という魔除けとして刀を使う文化があります。その二つを融合させて、「精霊石のお守り刀」という文化を作れないかと考えました。

ーー制作期間はどのくらいですか?

刀身つくってハンドルつくって、カバー作って。小さいものだったら1作品につき1週間ぐらいです。

ーー持ち手まで美しく加工されています。

持ち手は、前に突き出すようなフォームで持てるように設計してあります。これは持ち主の方が、ピシっと前に構えて、自分の人生を切り開く勇気を持てるようにという意味合いを込めています。お守りですから。

ニコニコ動画では「鉱石ナイフ」として有名なアイテムだそうで、「広まるのは嬉しいですが、最近は自分で作る人も出てきています。本来は特殊な器具と技術が必要なアイテムなので、心配しています」と話してくれました。

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