• lgbtjapan badge

心を満たしてくれる ハッピーエンドのLGBT映画27本

虹の向こうに幸せが!

ハッピーエンドなLGBT映画について、BuzzFeed読者のみなさんにお気に入りを聞いたところ、以下のような作品が集まりました。

1. 『ゴッズ・オウン・カントリー(原題)』 (2017)

Orion Pictures

イングランド北部ヨークシャーを舞台に、自暴自棄になっている若い農夫が、ルーマニア人の移民男性と恋に落ちます。息を飲むような美しい映像、温かく繊細なストーリーで、見終わった後も数日間、心が満たされ、自然と微笑みが浮かぶような作品です。- hattiesoykan

2. 『わたしはロランス』 (2012)

Alliance VivaFilm

30歳の主人公ロランスが、婚約者の女性にトランスジェンダーとして生きることを宣言し、自身を解放しながら2人の関係を修復しようとする物語。映画は、カミングアウトしたロランスの10年にわたる人生と恋愛を描いています。独創的な素晴らしい映像と、胸に迫るストーリーが印象的な作品です。- hattiesoykan

3. 『ムーンライト』 (2016)

A24

正確にはハッピーエンドと言えないかもしれないけれど、全体的には希望を感じられる1人の男性の成長物語です。主人公の少年時代、ティーン時代、そして成人した大人になる3つの時期に焦点を当てて、彼が自分のセクシュアリティとアイデンティティを探求していく過程を描いています。新鮮かつ心温まる詩的なストーリーで、観客にポジティブな影響を与えてくれます。 - hattiesoykan

4. 『お嬢さん』(2016)

CJ Entertainment

予想外の展開、策略、叙事詩的な恋愛が詰まった、韓国の心理スリラー。片時も目が離せず、画面に引き込まれていくうちに、満足感たっぷりの見事なエンディングが訪れます。- hattiesoykan

5. 『彼の見つめる先に』(2014)

Vitrine Films

初めてこのブラジル映画を見たとき、エンディングで驚きました。だって、誰も死なないし、悲しい結末も訪れないから。とても感動的な作品で、レオとガブリエルはまさに理想のカップルです。それに、盲目のレオは、障害をもつLGBTの人々の気持ちを代弁しているとも言えます。- goldsteinmaryhelen

6. 『シェイクスピアと僕の夢』(2008)

SPEAKproductions

基本的に『真夏の夜の夢』なんだけれど、さらにゲイ要素を加えた感じ。楽曲も最高なミュージカル映画で、元気を出したいときはいつもこれを見ます。- michaelad4ae0ec413

7. 『ノース・シー 初恋の海辺』 (2011)

Kinepolis Film Distribution

ある少年が、年上の少年に恋をするベルギー映画。年上の少年は、本心を隠すために女の子と交際するが、やがて町を離れてしまいます。残された少年の傷心と、複雑な家庭で暮らす彼の苦悩を丁寧に掘り下げていて、私はこの映画が大好きです。感動的なエンディングで泣いてしまいました!- HB

8. 『シェルター』 (2007)

here! Films

一見、ありがちな安っぽい恋愛映画に見えるかもしれないけれど、実は格差の問題や家族の絆を描いています。主人公2人が素晴らしいケミストリーで結ばれていて、音楽や映像も美しく、何度見ても幸せな気持ちになります。 - Sonder535

9. 『バードケージ』(1996)

United Artists

心底笑えて傑作なのに、過小評価されている作品。見ていて楽しいLGBT映画って少ないけれど、これはほんとにおもしろいんです。なにしろ、ロビン・ウィリアムズ、女装、ネイサン・レインという最高の組み合わせで、ストーリーもキャラクターも文句なしです。- marieannmarie

10. 『3人のエンジェル』 (1995)

Universal Pictures

保守的な片田舎の町を訪れた、個性豊かな3人のドラァグクイーン。妻に暴力を振るう男たちを懲らしめ、他者に寛容な町へと変えていく過程で、3人も自分たちの心を見つめ直していくという作品です。 - TwistedTadpole

11. 『とても素敵なこと 初恋のフェアリーテール』 (1996)

Sony Pictures Classics

イギリスの低所得者層が住む公営団地を舞台に、2人の少年が恋に落ちる物語。すべてが純粋で新鮮で刺激的に感じられる若者の恋愛感情を、とてもよく捉えています。楽しくて、ハートウォーミングで、どのキャラクターにも親近感がわく、素晴らしい映画です。- Dusty Reagin, Facebook

12. 『Go!Go!チアーズ』 (1999)

Lionsgate

同性愛者の更生施設に送られた少年・少女たちが、そのままの自分でいることに幸せを見出す。要は、矯正しようとしてくる奴なんかクソくらえ、みたいな作品です。- Lauren Eagle, Facebook

13. 『恋のミニスカウエポン』 (2004)

Samuel Goldwyn Films

とんでもなくバカバカしい映画であることを肯定している、すっごくおもしろい作品です。エイミーとルーシーが、夕日に向かって車で去って行くシーンは、見ていてとても幸せな気持ちになりました。- rockyfive07

14. 『キス・ミー』(2011)

LeBox Produktion

美しくリアルで感動的な、共感できるスウェーデン映画です。人生を変えるような短くも衝撃的な出会いを経て、最後に主人公2人が死ぬこともなければ、同性愛者が迫害されることもなく、異性愛者のパートナーとヨリを戻すようなことにもなりません。- Sidney

15. 『ぼくたちのチーム』 (2016)

Treasure Entertainment

男子の全寮制学校に通う、ゲイの少年を主人公にした素晴らしい作品。運動部によくあるマッチョで過酷な慣習を、ユーモアを交えて描いています。俳優アンドリュー・スコットが演じる英語教師の「いまに少しは楽になる」というセリフが、自分の寿命を少なくとも5年延ばしてくれました。- Cheddarcheeseisee

16. 『Boys』 (2014)

Pupkin Film

胸を打つストーリーの美しいオランダ映画。エンディングでいつも幸せな気持ちになって泣いてしまいます。とてもスイートで、このハッピーな結末を見ていると時々、すべてがうまくいくように思えてきます。- same495fa3d76

17. 『パレードへようこそ』 (2014)

Pathé

1980年代に、ロンドンのゲイ&レズビアンたちが、ウェールズの炭鉱夫たちを救うため募金活動をした実話。結末ですべてのキャラクターたちの成長が描かれ、さまざまなバックグラウンドを持つ人たちがいかにして団結し、互いを思いやることができるのか、よく理解できると思います。これまで5回くらいこの映画を見ましたが、見るたびに幸せな涙が流れます。- km_mich

18. 『G.B.F.』 (2013)

Vertical Entertainment

これまで見た映画のなかで最高の1本。おもしろいし、心に響くし、気持ちを奮い立たせてくれるような作品です。何度でも繰り返して見られるし、決して飽きることがありません。- chelzzea

19. 「サン・ジュニペロ」/ドラマ『ブラック・ミラー』シーズン3 (2016)

Endemol UK

ドラマ『ブラック・ミラー』の1話なんだけれど、これ単独で短編映画として成り立つほどのできばえです。すごく素晴らしくて、とってもハートウォーミングで、信じられないほどパーフェクト! 同性愛者の女性2人が恋に落ちる物語なのですが、同性愛ということはさほど重要じゃありません。最後まで見れば、感情がこみ上げて自然と大きな笑みがこぼれるはず。- hannahcanela

20. 『ちっちゃなパイパイ大作戦!』 (2007)

Pocket Releasing

LGBTQ映画であると同時に、ボディ・ポジティビティについてのメッセージも込められています。私の貧乳が誇りに思えてくるような作品です。- alexisantoinettes

21. 『サマー・ストーム』 (2004)

X Verleih AG

とてもよくできたドイツ映画。途中ちょっと暗いトーンになるけれど、最後は温かくて美しくて、勇気がわいてくる作品です。 - Tom McAteer, Facebook

22. 『四角い恋愛関係』 (2005)

Fox Searchlight Pictures

よくある普通のロマコメだと批判する人たちもいるけれど、それこそまさにLGBTコミュニティに必要な映画だと思います。主要キャラクターたちが素晴らしくて、レイチェルが最初に付き合っていた異性の恋人ヘックも不必要に悪く描かれていません。また、全編通じてとても心温まるサウンドトラックでした。- blojjles

23. 『モーリス』 (1987)

Cinecom Pictures

1914年に出版されたハッピーエンドのゲイ・ロマンス小説が原作。そして若きヒュー・グラントのセクシーな髪型が楽しめる作品です。- Abby Zielke, Facebook

24. 『僕の世界の中心は』 (2016)

Neue Schönhauser Filmproduktion

人間同士の関係を描く以上、どんな場合もそうですが、このドイツ映画にも悲しい場面が出てきます。でも、全体的にはとても希望を与えてくれる作品です。カップルの一方だけが優位に立つような気の滅入るLGBT映画でもなければ、ゲイをおもしろおかしく強調するようなバカげた映画でもありません。ストーリーも撮影もキャラクターも、そして人間関係もすべてがすばらしく、共感を誘います。 - luisofederico

25. 『レター・デイズ』 (2003)

TLA Releasing

とてもキュートな映画だし、1990年代半ばにゲイとして生きることがどんな感じだったのか、興味深く描かれています。ウエスト・ハリウッドを舞台に、若いモルモン教徒の青年と、その隣人男性が、恋に落ちる物語。2人ともセクシーで、キャラクターの描き方も品があって丁寧です。愛すること、自分の都合を押しつけず相手をありのまま受け入れることの大切さを訴える、力強いメッセージが込められています。元気の出る楽しい作品です。- Tzaph

26. 『素顔の私を見つめて…』(2004)

Sony Pictures Classics

主人公は中国系アメリカ人女性の医師ウィル。ウィルの母はシングルマザーなのですが妊娠が発覚し、保守的な実家を追い出されてウィルの家に転がり込みます。一方で、ウィルはヴィヴィアンという女性と交際するようになったものの、やがてヴィヴィアンの父が、自分の上司であることが明らかに。笑ったり、泣いたり、いろんな感情がわき上がってくる、とてもすばらしい映画です。- Hannah Kelly, Facebook

27. 『親友のカミングアウト』 (2015)

Gravitas Ventures

主人公の男性が、親友たちにカミングアウト。最初は混乱する親友たちですが、やがて受け入れ、彼が恋人を作るための手助けを始めます。主人公は親友の1人に惹かれ、その親友は彼と距離を置くのですが、最終的に2人はもとのいい関係に戻り…という、普遍的な人間ドラマが描かれています。ゲイ、ストレート関係なくみんなにおすすめしたい、とてもいい映画です。 - miriamkenobi

注記:投稿は長さや明瞭さを考慮して編集しています。

この記事は英語から翻訳されました。翻訳:本間綾香 / 編集:BuzzFeed Japan

------

BuzzFeed Japanは2018年4月28日から、セクシュアルマイノリティに焦点をあてたコンテンツを集中的に発信する特集「LGBTウィーク」をはじめます。

記事や動画コンテンツのほか、5月1日にはLGBT当事者が本音を語るトークショーをTwitterライブで配信します。

また、5〜6日に代々木公園で開催される東京レインボープライドでは今年もブースを出展。人気デザイナーのステレオテニスさんのオリジナルフォトブースなどをご用意しています!

------

BuzzFeed JapanNews