真冬だけど、も〜っと寒くなるような怖い話しちゃいます。
1. 祖母が病気で死ぬ前のこと。数週間くらいずっと独り言を言っていた。
よく聞いてみると、すでに他界した親族と話しており、彼らの名前を呼びながら「もうすぐ会えるからね」と言っていた。
祖母の弟(大叔父)の名前がでてきた時は、大叔父さんはまだ生きてるのに変だなと思ったら、その翌日に大叔父が昨日なくなったという連絡があって驚いた。
—schulzemary214
2. 私が子どもの頃、私の家族はカルト宗教で集団生活をしていた。いろいろ不思議なことがあったけど、今となってはどれも集団心理による思い込みだったんだと思う。
ただ、どうしても1つだけ説明がつかないことがあって…。
大きな台風が来て、家族みんなで1つの部屋に避難して夜を過ごしていた時、リビングでガラスが割れる音がした。
翌朝、嵐がすぎてから家の中を点検すると、リビングのランプの電球がなくなっていた。
割れたわけじゃなくて、消えていた。
台風の前には確かにあった電球がない。
あれは、なんだったんだろう…。
—i_like_things_sometimes
3. 朝、車で出勤途中、停車しているバスを追い越そうとしたのか、目の前に急にスクールバスがでてきた。
あまりに急でブレーキも間に合わない、絶対ぶつかると思って思わず目を閉じた。
次の瞬間、目を開けると500メートルくらい先を何事もなかったように走っていた。
スクールバスが急停車したとは思えない。
うまく避けてくれたとも思えない。
気がつけば数百メートル飛び越えていた…。
説明がつかない不思議な体験。
—turnipthemusic
4. 結婚して数年後に結婚指輪をなくしてしまったママ。パパと家中探したけど見つからなかったそう。
その後、引っ越したタイミングで新しい指輪を買ってもらったらしい。
パパのおばあちゃんが亡くなってお葬式の数日後、ママがソファでお昼寝して目が覚めたらソファになくした結婚指輪が置いてあった。
パパは出張中で、家にはママだけ。
お昼寝の前には絶対なかった指輪。
ママは、おばあちゃんが見つけてくれたんだと言っていた。
—colleend9
5. 妹が1つしかないロッカーの鍵をなくした。探しても見つからなかった。
数カ月後、私の部屋で遊んでいたら、床に何か金属が落ちたような音がして、部屋の中を探してみると妹のロッカーの鍵が。
どこからでてきた?
—severussnapesdaughter
6. 小さなモールの小さなアパレルショップで、彼氏と30分くらい買い物して店をでた。
ショップをでて何気なく時計を見たら、4時間経っていた。
?!?!?!
ちなみに、私も彼氏もお酒は飲んでいない。
—elizabethg20
7. ずっと前に母親からもらった指輪を、母が死んでから数年後になくしてしまった。探し回ったけど見つからず、パニック状態。
「お願いだから見つけてください。絶対になくせない大切なものなんです」と泣きながら叫んで、すでに4回探したジュエリーボックスの中をもう1度探してみると、あった。
ボックスを開けたらすぐ指輪があった。
霊的な何かなのか、感謝しかないです!
—ricemice93
8. ブールという名前の男性と婚約する夢を見た。変な夢だなと思いつつ、その日はいつも通りの1日。
その夜、ちょっと飲みすぎて具合が悪くなったから病院に行ったら、処置してくれた医師の名前がブールだった。
彼は運命の人なの?
—charlottethorneh
9. 祖父母が記念パーティーをしている夢を見た。私が20代の頃にやった祖父母の結婚50周年のお祝いみたいな大きなパーティーだった。
仲のいい祖父母を見て幸せな気分になりつつ、頭のどこかでそんなはずはない、これは夢だとわかっていた。
だって祖父はすでに死んでいたから。
でも、ふと「あぁ、2人とも亡くなったから一緒にいるんだ」と思ったところで目が覚めた。
翌朝、祖母が昨夜亡くなったと親から連絡が来た。
つい、「知ってる」って言っちゃった。
—k44b3618ce
10. 1年くらい前、愛犬が死んだ。私の出張中のことで、帰りの空港に向かう車の中で彼氏から連絡があって知った。
空港まで運転しながら、最後の瞬間に一緒にいてあげられなくて、悔しくて悲しくて涙が止まらなかった。
ふと対向車のナンバープレートを見ると「ITS HB」だった。
HBは愛犬のニックネーム。
偶然かもしれないけど、最後に愛犬が私にメッセージを送ってくれたんだと私は信じている。
—beetsnbeetsnbeets
11. パパが9歳の時、湖で見つけたサンショウウオを飼ってたらしい。
でも、パパのお姉ちゃんがサンショウウオを食べちゃう夢を見た翌朝、サンショウウオがいなくなったとか。
家中探したけどサンショウウオは見つからなかったらしい。
パパと叔母さんは、今でもサンショウウオの話をする。
…食べてないよね?
—ellie_c
12. 学生時代、友達が死ぬ夢を見ると、翌朝その子は必ず学校を休むか遅刻をしていた。
学校の子じゃなくても、遠くに住んでいる従姉妹でも同じことがあった。
—sierraaaaa_b
13. 2017年、叔父さんが急に亡くなった。その年の暮れ、学校の合宿でイギリス・北アイルランドのジャイアンツ・コーズウェーに行った。
アイルランドは叔父さんがいつか行ってみたいと願っていた場所。
叔母さんから叔父さんの遺灰がはいったネックレスを持たされ、遺灰をジャイアンツ・コーズウェーに撒いてくれと頼まれた。
海を見下ろす谷があり、そこで叔父さんの遺灰をこっそり撒いた。
その後、谷にすっごいキレイな虹が!
偶然かもしれないけど、私は叔父さんからのメッセージだったと思いたい!
—beatricea4f11862b7
14. 数年前、ネックレスをなくした。家中探したけど見つからなかった。
探すのを諦めた6カ月後、枕の下にあった。
絶対に妖精の仕業だと思う。
枕やシーツは、6カ月の間に何度も洗っていたし、ネックレスも大きめだったから、あれば絶対気付いたはず。
あれは妖精以外考えられない!
—awkwardspice
15. 元カレが2015年に亡くなった。人生でいちばん辛い出来事。
元カレは冗談でよく「俺が死んだら、ばけてでるわ」って言っていた。
元カレが死んで2日後、家の外で音がした。
聴き慣れた音で、元カレが家の外の椅子に座る音だった。
彼のギターの形の栓抜きキーホルダーが椅子にひっかかる音。
私の犬も尻尾を振っていた。
外に出たら誰もいなかったけど、今でもあれは元カレだったと思っている。
—reggycupcake
サムネイル画像:Getty Images
この記事は英語から翻訳・編集しました。 翻訳:soko / 編集:BuzzFeed Japan