トラウマ必至…子ども向け映画でカットされたホラーシーン
これはトラウマになる…カットされてよかった。
1. 『ムーラン』:町が破壊されるシーン

悪役であるシャン・ユーが、町を襲撃。映画本編では襲撃後のシーンのみ。実は、カットされたシーンでは破壊していく様子と、シャン・ユーが仲間1人を殺すという残虐な場面があった。
2. 『トイストーリー』:窓からバズを突き落とすウッディ

初期の絵コンテで描かれたウッディはかなりイヤな奴。窓からバズを突き落とすし、スリンキーに意地悪言う。
3. 『E.T.』:寝ているエリオットの母を見つめるE.T.

母はなぜか半裸で、E.T.がバスローブ着ているという困惑シーン。
4. 『アナと雪の女王』:兵士2人をいたぶるエルサ

氷のキャッスルにやってきた兵士2人を痛めつける、ダークなエルサ。
5. 『マスク』:ペギー死亡

本編ではその後がよくわからないままのペギーだが、実はドリアンに殺されたというバッドエンドが存在する。
6. 『リロ・アンド・スティッチ』:友達を見殺しにするスティッチ。

リロとパッジが、海鳥に攻撃されたのを笑ってみているスティッチ。ある意味これは見殺し…。
7. 『美女と野獣』:呪いでトイレに

実写版の美女と野獣では、カットされたシーンで呪いでトイレに姿を変えられていたという人が登場。呪いが解けた彼の第一声は「歯磨きしてくる」想像すると…吐きそう。
8. 『ピノキオ』:ペットの魚を食べようか長年迷っているゼペットじいさん

謎設定。
9. 『ミセス・ダウト』:ダニエルとミランダの言い争いシーン

削除されたのは、ミセ・スダウトらしからず激しい口論シーン。
10. 『ライオンキング』:スカーがナラに結婚を強要

「断れる権利なんかないってわかってるだろ。俺は欲しいものは必ず手にいれる」というナラ。脅迫じみたプロポーズシーン。
11. 『ロジャーラビット』:豚になった顔が流れていくシャワーシーン

エディの顔がアニメの豚になったあと、シャワーシーンで顔が流れていくというホラーな展開があった。
12. 『ズートピア』:野生化するとショックを与える首輪

野生化しすぎるとショックを与える首輪の存在が語られるシーン。ダークすぎるという理由で最終的にはカットに。
13. 『ベイブ』:アーサーの怪我

本編では悲鳴が聞こえて怪我を負ったというシーン。
実はここでアーサーを殺してしまうというアイディアもあった。
14. 『バンビ』:バンビ母が撃たれるシーン

そもそも悲しいストーリーの『バンビ』。初期の絵コンテには、バンビの母が撃たれて血を流すというシーンがあったが、暴力的描写としてカットされた。
15. 『ホームアローン』:ケビンにズボンを履かせる叔父

前後の流れもよくわからず、叔父がズボンを履かせるシーンはダークさはないものの変な感じ。カーット!
16. 『カーズ』:廃車に囲まれるマックィーン

廃車が置かれている「車の墓場」でマックィーンが迷子になるシーン。ちょっと怖い。
17. 『チャーリーとチョコレート工場』:鶏の首が飛ぶシーン

むしろなぜこんなシーンを作ったのか。カット当然の理解できないホラーシーン。
この記事は英語から翻訳・編集しました。 翻訳:soko / 編集:BuzzFeed Japan