お好み焼きを焼くとき、必ず出てくる「あの問題」を描いたマンガが話題です。
Twitterに投稿されたたった1枚のマンガが、2万7千以上のリツイートと7万8千以上の「いいね」を集め、話題になっています。
誰もが一度は感じたことのある問題を取り上げた作品なだけに、リプライ欄では多くの人が反応し、議論が白熱しています!
描かれたのは、お好み焼きパーティでのある一幕です。

お家で、お好み焼きパーティを楽しむ3人。しかし和やかな雰囲気は、完成したお好み焼きにソースをかける場面で一転します。
それぞれ出身地が関東地方、中国地方、中部地方とバラバラで、好みのソースもバラバラ。自分が慣れ親しんだ味だけに、みんな譲らず緊迫した様子が描かれています……!
この地域ごとのソース問題、ぶつかったことのある人もいるのではないでしょうか?
投稿のリプライ欄では、様々な意見が寄せられ、議論が盛り上がっています。
オタフクソースの公式Twitterからもリプが!
@tenrai_ha 味比べをするなど、楽しい団らんのお時間を過ごしていただくことが、1番ですよねっ(*‘∀‘)♡ 欲を申せば、 「お好み焼課」という部署をつくって、お好み焼の研究をし、お好み焼への愛を語れば止まらない。そんな弊社のお好みソースをたくさん使用していただけると嬉しいです😊
BuzzFeedはマンガを描いたミャンマーさん太郎さんにお話を聞きました。
地方在住の会社員であるミャンマーさん太郎さんは、趣味で描いたマンガを日々投稿しています。
今回のマンガは、実際の体験に基づいて描かれました。
意外な戦いの結末は……?
作品を読むと、その後の展開が気になって仕方ないですが、実際は意外にも平和的に解決したようです。
「個別で持参のソースで食べましたが、結局他の味も気になり、食べ比べをしました」
「たくさんの方に読んでいただきありがたいです。不定期で4コマまんがを投稿しているので、そちらも読んでいただけると嬉しいです」
ちなみにミャンマーさん太郎さんは中部地方出身で、「コーミソース派」です。
「幼い頃から慣れ親しんだ味なので、ノスタルジーに浸れる味ということで愛用しています」