ネット上で度々話題になる「猫は液体説」。その裏づけになる(?)猫ちゃんが、発見されました!
狭い場所に入り込んだり、狭い通路を通り抜けたり。自由自在に体の形を変えられる猫ちゃんの身体能力は、度々ネット上で話題になっています。
今回Twitter上で話題となったのは、狭い所が大好きすぎて、意外な形になってしまった猫ちゃんです。
「水まんじゅう猫」というニックネームまでつけられた、猫ちゃんの正体とは?
発見!でも、あれは猫なのか……?

近づくと……確かに猫ちゃんです。

「サイズ感……笑いが止まりません」というコメントと共に投稿されたツイートは、4万7千以上のリツイート、22万以上のいいねを集め(8月4日現在)話題となっています。
リプ欄には「こんな狭い所に入れるなんてすごい!」「可愛いです!」などの声が寄せられているほか、光沢のある丸い形状になっていることから、「水まんじゅう猫」とニックネームをつける人も現れました。
BuzzFeed Japanは、飼い主のうまるさんにお話を聞きました。
この猫ちゃんの名前は、ねるです。誰にでも懐き、抱っこが大好きな猫なのだといいます。
いたずらっ子な一面のあるねるは、普段からダンボールやトンネルの中など、狭いところに入り込むのが大好きです。 「枕パットやカーペットの下に潜り込む事も好きで、私たちが寝ている時に無理やり侵入して、頭を叩いてきます(笑)」
今回ねるちゃんが侵入する場所に選んだのは、「宇宙船ハウス」というペット用の商品でした。
うまるさんは、この状況を発見した時、「また変なことしてるな、可愛いな」と思ったといいます。
「『水まんじゅう猫』と言われ笑わせてもらいました(笑)」と、飼い主さんも勝手につけられたニックネームを気に入っている様子です。
Twitter上での反響を受け、「何気ないツイートが、まさかここまで広がるとは思わず、びっくりしています。ねるの可愛いさを皆様に見てもらえて、すごく嬉しいです」と答えました。