「オリーブオイル」と「エクストラバージンオリーブオイル」の違いを知ってますか?

調理に関する違いは?

生食に向いているのは「エキストラバージンオリーブオイル」。

以上です。
この記事は英語から翻訳されました。翻訳:soko / 編集:BuzzFeed Japan
違いは、オリーブオイルの特徴であるオリーブの実の風味の強さ。「エクストラバージン」は、オリーブの実を絞ってろ過しただけのもの。
一方、ただの「オリーブオイル(日本ではピュアオリーブオイルと呼ぶことも多い)」は精製されています。
エクストラバージンをブレンドし、風味つけしていますが、ブレンドの比率はメーカーやブランドによって異なります。
使用する上で最も大きな違いは、煙点! 燃え始める(煙が立ち始める)温度の違いです。「エクストラバージンオリーブオイル」の方が煙点が低い=早く燃え始めます。
なので風味が弱く、燃えにくい&安価な「オリーブオイル」の方が、普段使い&加熱調理用オイルには向いていると言えます。2つの違いを「生食用・加熱用」と一言で説明するのはこのため。
オリーブの風味を味わうには、「エクストラバージンオリーブオイル」。ダイレクトにオリーブを感じるよう、パンにつけたり、ドレッシンングとして使ったりするのがよし。
高級な「エクストラバージンオリーブオイル」ならば、絶対に生のまま食べて!
この記事は英語から翻訳されました。翻訳:soko / 編集:BuzzFeed Japan