世界の「春」の訪れが美しすぎてため息がでる…

春の訪れを祝う各国の様子を写真でお届け！

日本：東京

時事通信

東京都心では3月21日に開花宣言。桜の名所が続々と見頃を迎えている。

中国：南京

Vcg / Getty Images

こちらは南京市の中山植物園。桜を背に漢服を着て自撮りをする観光客。

カリフォルニア：エルシノア湖

Allen J. Schaben / Getty Images

ウォーカーキャニオンを埋め尽くす満開のポピー。

スペイン：マドリード

Marcos Del Mazo / Getty Images

キンタ・デ・ロス・モリノス公園でアーモンドの花を愛でる人々。

ドイツ、ベルリン

Picture Alliance / Getty Images

クロッカスの花が咲き乱れる。

ロシア：モスクワ

Mladen Antonov / AFP / Getty Images

クレムレリンの外で行われたシュローヴタイト・フェスティバル（ロシア正教の祭り）の様子。

ガザ地区

Nurphoto / Getty Images

パレスチナの少女がカラシナの花を摘んでいる。

ドイツ：カールスルーエ

Picture Alliance / Getty Images

カールスルーエ植物園にある、ルリトウワタ（ブルースター）のカーペット。

イギリス：サリー

Oliver Dixon / Oliver Dixon/REX/Shutterstock

生まれたばかりの子羊が日向ぼっこをしている。

バングラデシュ：スナムガンジ

Barcroft Media / Getty Images

花で遊ぶ子どもたち。

ギリシャ、アテネ

Louisa Gouliamaki / AFP / Getty Images

アクロポリス遺跡を背に、花いっぱいの丘を犬が駆ける。

ヨルダン：ジャラシュ

Nurphoto / Getty Images

荒廃した古代ローマの都市に花が咲く。

イギリス：アニック

Owen Humphreys / AP

アニック城にて、雪の隙間から顔を出す花々。

ギリシャ：テッサロニキ

Sakis Mitrolidis / AFP / Getty Images

テッサロニキで開催される祭りthe European Bell Bearers Festivalに集まった参加者たち。邪悪な霊を追い払い、春を呼び起こすためにベルを鳴らす。

ベラルーシ、ミンスク

Natalia Fedosenko / Getty Images

ベラルーシ民族歴史文化博物館にて、男性が柱を登っている。これはマースレニッツァ（復活祭7週間前）の祭りの一環で、冬の終わりと春の始まりを祝う。

スロベニア：マルコフツィ

Sopa Images / Getty Images

冬の終わりを祝う伝統的なお祭り「クレントヴァニエ」。伝説上の生き物

「クレント」となり、街中を闊歩する。

ロシア：ロストフ・ナ・ドヌ

Valery Matytsin / Valery Matytsin/TASS

マースレニッツァ（復活祭7週間前の祝日）を祝う女性。頭には花輪を被っている。

ブルガリア：ドブリチ

Nurphoto / Getty Images

謝罪の主日（正教会の祝日）、焚き火の周りに人々が集まる。焚き火は悪霊を追い払い、病気から人々を守ると信じられている。

バングラデシュ：ダッカ

Barcroft Media / Getty Images

ダッカ大学のキャンパスで、the Pahela Falgun（ベンガル暦で春の初日とされる）を祝う女性。

アゼルバイジャン：バクー

Anadolu Agency / Getty Images

ノウルーズ（イラン暦の元旦）を祝う一環で、人々が焚き火に集い春の訪れを知らせる。

トルコ：コンヤ

Anadolu Agency / Getty Images

まだ雪が残る山を背に、緑が生い茂る。

フロリダ：キシミー

John Raoux / AP / REX / Shutterstock

アトランタ・ブレーブス対マイアミ・マーリンズのオープン戦を観戦する野球ファンたち。

スコットランド：ムーラン

Russell Cheyne / Reuters

春雪にうつむく花々。

この記事は英語から翻訳・編集しました。 翻訳：髙橋李佳子