
2019年から2020年にかけてオーストラリア全体に広がり続けている激しい山火事は、衰える兆候をまったく見せない。オーストラリアの歴史上、最大の被害をもたらしている。住人たちは避難を余儀なくされ、多くの高速道路も閉鎖された。
8月に山火事が始まって以来、少なくとも17人が死亡し、約19,300平方マイル(約5万平方キロメートル)の土地が焼かれ、数百万匹もの動物が死亡している。
山火事の近くの町や都市では、不気味で有毒な雲煙が住人の健康を脅かしている。屋外では換気マスクの着用が欠かせない。
下にある写真から、今も燃え続ける山火事に、オーストラリアがどう対処しているかを見ることができる。



























この記事は英語から翻訳・編集しました。