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すべて100億円以上……世界で最も高額な絵画たち

「アートは何でもまかりとおる」アンディ・ウォホール

13. 144億750万円 (1億2750万ドル)レオナルド・ダ・ビンチ 『救世主』1506-1513年

Leonardo da Vinci / Via Public Domain

数百年もの間、この絵を描いたのは誰かは、はっきりしなかった。2005年に、巨匠の作品を専門にする美術品保護活動家のグループが、この絵画が巨匠レオナルド・ダ・ビンチ本人の作品であることを確認した。

12. 159億8950万円(1億4150万ドル)ピエール=オーギュスト・ルノワール 『ムーラン・ド・ラ・ギャレット』 1876年

Pierre-Auguste Renoir / Via Musée d'Orsay

ルノワールによるこの作品が初めてお目見えしたのは1877年、 パリで開催された印象派の展覧会だった。今日、この作品の存在は、印象派の美学を表現した完璧な例となっている。

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10. 168億8220万円(1億4940万ドル)フィンセント・ファン・ゴッホ作『医師ガシェの肖像』1890年

Vincent van Gogh / Via Public Domain

ゴッホは自殺する前の最後の数カ月を、フランスのオーヴェル・シュル・オワーズでガシェ医師の世話になっていた。その地でゴッホは、この絵を含め、彼のキャリアで最も重要な作品を生み出している。本作品について、 彼は妹にこう説明したという。「悲しくも優しく、しかし明瞭であり知的だ。多くの肖像画はそのように描かれなければならない」

9. 179億1050万円 (1億5850万ドル)グスタフ・クリムト『アデーレ・ブロッホ=バウアーの肖像 I』1907年

Gustav Klimt / Via Neue Galerie New York

裕福な友人でありパトロンのアデーレ・ブロッホ=バウアーの肖像を完成させるのに、クリムトは3年の歳月を費やした。1938年にナチス・ドイツがオーストリアを併合すると、この絵画は 何人もの手に渡り、最終的に2006年にはブロッホ=バウアーの相続人の元に戻ってきた。現在は、ニューヨークのノイエ・ガレリエに展示されている。

8. 192億5576万円(1億7040万5千ドル)アメデオ・モディリアーニ作 『横たわる裸婦』1917年

Amedeo Modigliani / Via christies.com

モディリアーニは、生涯の大半をパリの路上で一文無しで自由奔放な暮らしを送った。実際、生前唯一開催した個展は わいせつ罪で警察が即座に撤去した。今日、彼の作品が20世紀の偉大な画家たちの間で評価されていることを知れば、彼は驚くだろう。

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6. 203億4000万円 (1億8000万ドル) レンブラント『マールテン・ソールマンスとオーペン・コーピットの肖像』 1634年

Rembrandt / Via Louvre and Rijksmuseum

1634年、マールテン・ソールマンとその妻オープイェ・コピットの婚礼用にこの作品は描かれた。新婚夫婦の絵画は、2つの独立した肖像画として存在しているものの、完成後は常にセットで飾られていた

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3. 307億3600万円(2億7200万ドル)ポール・セザンヌ作『カード遊びをする人々』 1893年

Paul Cézanne / Via musee-orsay.fr

『カード遊びをする人々』は、煙草を吸い、酒を飲みながらカード遊びを楽しむプロヴァンスの農夫たちを描いたものだ。この絵の静寂さについて、 批評家らは 「人物の静物画」と表現している。

2. 339億円(3億ドル)ポール・ゴーギャン『いつ結婚するの?』1892年

Paul Gauguin / Via Fondation Beyeler

1891年に、ゴーギャンはヨーロッパの慌ただしい生活スタイルから逃れるためにタヒチにやってきた 。そこで彼が発見したのは、 『いつ結婚するの?』に見られるような暖かな色調と、ゴーギャンのキャリアを通じて彼にインスピレーションを与え続けた先住民族の人々だった。

1. 339億円(3億ドル)ウィレム・デ・クーニング『Interchange』 1955年

Willem de Kooning / Via Art Institute of Chicago

ウィレム・デ・クーニングは、第二次世界大戦後の芸術運動「抽象表現主義」の代名詞になっている。戦後、デ・クーニングのように戦争に幻滅し、傷ついた芸術家たちも立ち直ろうとしていた。デ・クーニングの作品は、新しい世界の醜い現実を表現している。

* 全ての金額は、消費者物価指数のインフレ調整後の価格順に掲載されている。