貧乏旅行を充実させるなら、どこに行くべき?
高級リゾートだけがインスタ映えじゃありません。
1. ブダペスト(ハンガリー)
ホテル:安さ重視ならホステル一択。街中にあるのでオプションも豊富。また、安価なホテルもあり2500円から6000円程度で利用可能。アパートメントを借りても、一晩8500円程度。
食べ物:ブダペストのホステルは、朝食付きがほとんど。セルフサービスのレストランんあら、お昼ご飯は400円程度。ちゃんとしたご飯を食べても700円、ビールなら1杯100円ちょっと!
交通:バスやトラムあり、1日乗り放題のパスは700円ほど。
その他:市が無料のお散歩ツアーを提供。ガイドへのチップは忘れずに。観光バスは2000円ほど。
2. ヴィエンチャン(ラオス)
ホテル:ホステル相部屋なら1000円程度、3つ星ホテルでも2000円から5000円。
食べ物:屋台でご飯や麺類を食べれば400円ほど。ラオスの米焼酎も忘れずにね。100円くらいだから。
交通:三輪車タクシーやトゥクトゥクが人気、400円ほどで乗れる。
その他:寺院や美術館の入場料は数百円ほど。
3. プラハ(チェコ共和国)
ホテル:相部屋ホステルなら1200円から1800円、個室ならば4000円から7000円。
食べ物:500円あれば、カフェで簡単な朝ごはんが食べられる。地元グルメのグーラッシュなら5ドル、屋台のソーセージなら300円。ビール1杯100円から。
交通:電車あり、バスあり。24時間公共交通乗り放題は500円ちょい。
その他:無料のお散歩ツアーあり。街自体がおとぎ話のような雰囲気なので、歩き回るだけで楽しい。
4. リスボン(ポルトガル)
5. ボラカイ島(フィリピン)
6. クラクフ(ポーランド)
7. リマ(ペルー)
8. ロスカボス(メキシコ)
ホテル:ホステルもホテルも5000円未満であり。
食べ物:サラゴサ通りの屋台ならば、フィッシュ&シュリンプのタコスが200円、ロブスタータコスが500円!
交通:300円くらいで観光地をバスでまわれる。タクシーも比較的安いが、乗車前に確認・交渉を忘れずに。
その他:船底がガラスのボート
9. デンパサール(インドネシア)
10. ベルリン(ドイツ)
11. プーケット(タイ)
ホテル:オフシーズン(4月から11月)ならば、5つ星ホテルが1万円前後。繁忙期ならば、ビーチではなく内陸地のホテルで節約するのがよし。
食べ物:観光地で食べると高いので、ローカルなお店で。朝ごはん500円、昼ごはん700円、夜ごはん1000円が目安。
交通:市内ならバスが100円強。
その他:1日シュノーケリングのツアーが3000円くらいから見つかる。
12. シパダン(マレーシア)
13. ポカラ(ネパール)
ホテル:ホステルの相部屋ベッドなら600円ほど。3つ星ホテルなら5500円、4つ星ホテルも8500円くらい。
食べ物:地元グルメ、ダルバート(ご飯とお豆スープ)など200円ほど。観光客向けではないローカルレストランなら、600円もあればお腹いっぱいに。
交通:タクシーが安くて数百円程度。500円くらいで1日自転車レンタルでもよし。
その他:市内の観光地はほぼ無料。有料のところもとっても安い。ガイド付きツアーを頼んでも1000円くらい。
14. プロヴディフ(ブルガリア)
ホテル:ホステル相部屋1500円、個室3000円強。ホテルなら3000円くらいから。
食べ物:ケバブなら600円、フルコースでも1000円ちょい。
交通:タクシーが安い、1回500円ほどで移動可能。
その他:無料街歩きツアーのあと、1500円くらいでワインテイスティングツアーに参加するのがおすすめ。
※注釈がない限り、ホテルは1晩の価格、ツアーは1人の価格
この記事は英語から翻訳されました。翻訳:soko / 編集:BuzzFeed Japan