2022年にBuzzFeedで反響の大きかった海外記事をご紹介しています。(初出:1月5日)
安心してください!行為中、1つや2つのハプニングなんて付き物なんです。
1. 挿入に痛みがある女性、「膣痙」を調べてみて。
腟痙(ちつけい)を聞いたことはありますか?自分の意思とは関係なく、膣やその周辺の筋肉が収縮をしてしまう状態のことです。
そのため、挿入が困難になったり、膣に何かを挿入するときに強い痛みを感じてしまうのです。タンポンや指でも痛みを感じる人もいます。
発症にはさまざま理由があると言われていますが、精神的・心理的な要因も関与しているそう。
私たち夫婦の場合、結婚直後に性行為が上手くいかなくなった時期がありました。いくらローションを使っても、妻に挿入することができなかったのです。
当時、膣痙という言葉すら知らなかった私たちは、恥ずかしさのあまり、他人に相談することもできませんでした。
私の体験が少しでも、膣痙で悩んでいる人の助けになればと思い、今このスレに書き込んでいます。
治療法はたくさんあります。恥ずかしいなんて思う必要は全くないですよ!
2. 寝室がぐちゃぐちゃになる。
マットレスやシーツはズレるし、枕はどっかいくし。 ベッドの脇に何か置いている人は、朝起きたら悲惨な光景を目にすることに…w
シーツが汚れるなんて、あるあるだからね!
3. 下半身の筋肉がつる。
長時間、足を開きすぎると、下半身のいたるところが痛くなる。お尻とか脚とか!
足が痙攣する。途中でトイレに行くときなんかは、歩くのが大変。
5. タイミングに失敗してしまうこともある。
男性の私に言わせてもらうと、最後のタイミングを自分で調節するのってほんとにムズい。脳内ではこんなことが起こっているのです↓(笑)
もうきそうかも…いや、待てよ。まだ早いから、素数を数えて自分を紛らわせてみよう。
↓
気を紛らわせすぎて、柔らかくなってきた…よし、もっと激しくしよう。
↓
自分が中途半端な状態で果ててしまった…。
↓
絶対、相手の女の子には、彼女が原因で俺の興奮が冷めたとか思わせちゃっているんだろうな…全然違うのに。申し訳ない。
サムネイル:Getty Images
この記事は英語から翻訳・編集しました。翻訳:オリファント・ジャズミン