2020年=コロナパンデミック。
世の中のすべてが影響を受け、何もかもが思うようにいかなかった1年。こんな年はもううんざりだと、早くも2020年を締めにかかっている人も少なくない今日この頃。
でも、本当に悪いことだけだった?
コロナパンデミックのおうち時間で起きた明るいニュース、世界のBuzzFeed読者に聞いてみました。2020年も捨てたもんじゃないって思えます。
1. 新しい家族(犬4匹)を迎えた
2. ホームレス支援を始めた
本当なら大学院生活(公衆衛生学専攻)が始まるはずだったのですが、パンデミックとさまざまな抗議活動をうけ、自分の専攻分野で働いてみようと思いました。
縁あって素晴らしいNGOでの仕事が決まり、今はホームレス支援を行っています。価値観が変わる体験になっています。
—sarahs402d05f80
3. ハーフマラソン完走!
4. 嫌な仕事を辞めた
嫌で嫌でしかたなかった仕事を辞めました。今までお互いの仕事ですれ違いばかりだったフィアンセと、5カ月間のおうち時間はべったりまったり毎日一緒で幸せ。
今は再就職したものの、ワークバランスがとれて、自分も幸せと思える仕事なので、引き続きフィアンセとも時間を共有できています。
—catherinebrowning
5. 読書を再び楽しめるようになった

6. 通勤コスト削減!
在宅ワークのおかげで節約できています。今まで通勤に片道1時間、1週間のガソリン代は50ポンド(約7000円)かかっていました。
月末には残高10ポンド(約1400円)でいつもパニックになっていましたが、リモートになったおかげで5月から少しずつ貯金できています。
—pengispoon81
7. ウェディングプランにじっくり時間をかけられた

8. 起業した
パンデミックを商機にしようと、刺繍キットのサブスクサービスをはじめました。
スタートして数カ月後、コロナ不景気により(元々していた仕事を)リストラされてしまいましたが、刺繍キットビジネスのおかげで生活には困っていません。
毎朝、始めてよかったと思わずにはいられません。子どもの頃の自分が今の私をみたら、アートを仕事にしていることをきっと誇りに思ってくれるはず。
—niamhlilyw
9. ミニマルメイクで自信
10. リストラ→転職大成功
コロナの影響で職を失いました。しかし、これを機に、家からも近く、給料もよくて福利厚生も手厚いもっと良い仕事が見つかりました。
その上、自分のスキルももっと活かせています! リストラされたことで、結果的にすべてが良い方向へ向かいました。
—t4082b8215
11. 自分の体を「本当に」好きになれた
この記事は英語から翻訳・編集しました。 翻訳:soko / 編集:BuzzFeed Japan