『ファンタスティック・ビーストと黒い魔法使いの誕生』キャストに裏話を聞いてみた!

    エディ・レッドメインたちが、映画には出てこない幻のシーンについて話してくれました!

    ニュートとティナにまた会える!

    Warner Bros. / newtonscamander.tumblr.com

    『ファンタスティック・ビースト』シリーズは、『ハリーポッターと賢者の石』の70年前の世界を描いたスピンオフ作品。

    全5作が予定される本シリーズの1作目『ファンタスティック・ビーストと魔法使いの旅』が公開されたのは2016年11月。

    今月、2作目となる『ファンタスティック・ビーストと黒い魔法使いの誕生』が公開!

    ニュート役のエディ・レッドメイン、ティナ役のキャサリン・ウォーターストン、そしてタンブルドア役のジュード・ロウに、撮影裏話をBuzzFeedが聞いてみました!

    YouTubeでこの動画を見る

    youtube.com

    1. ジュード・ロウが、最初に魔法ワールドを知ったのは、息子から「クィディッチ」の話を聞いて。実在するゲームだと思っていた。

    BuzzFeed

    「うちの義理の息子が当時5歳で、クィディッチというゲームの話をずっとしていたんですよ。そういう名前のゲームが本当にあるものだと思って聞いていたら、ほうきがって言いだして『え?』ってなって」

    2. 撮影ギリギリまで台本を渡してもらえなかった。

    BuzzFeed

    ストーリー展開は役者陣にも撮影の数週間前まで秘密。

    エディいわく「どういうストーリーで何が起こるのか、僕たちもまったく知らされません。一作目の時も、J・K・ローリングがセットに来たときに、そこで舞台がどこになるのか程度の情報をちょこっともらえるくらいで」

    「台本をもらったら、夢中になって読みます。めちゃくちゃびっくりして開いた口が塞がらない状態で、何がどうなってそうなるの?って理解するのに読み直しましたよ」

    3. 台本をもらったキャサリン、他のすべてを中断して本読みをスタート。

    BuzzFeed

    「台本をもらったとき、仕事でLAにいたんです。本当は他にやらなきゃいけないことがあったんですけど、全部ストップして台本を読みふけりました」

    キャサリンもエディと同じく、直前まで知らされないストーリーに対して「原作本のシリーズがあるわけじゃないから、みんなより数ヶ月前にストーリーを知る程度です」とのこと。

    4. J・K・ローリングの脚本を読むのは、今までの役者人生にはない体験。

    BuzzFeed

    ジュード・ロウ「脚本を読んで、最初に戻って考えながら読み直すのは役者人生でも初めてです。『まてまて、これは(自分がでる)映画だから』って」

    「僕にとって、すでに本や映画で確立されている世界なので、変な体験でした。役者の視点で最初から読み直す必要がありましたよ」

    5. エディ緊張しすぎ、汗かきすぎで撮影ストップ。

    BuzzFeed, Warner Bros.

    エド「あれは、マートラップが飛び出してくるというキャサリンとダンとのシーン」

    「とにかくすごく緊張してて、その上、真夏にツイードを重ね着してて、汗がとまりませんでした。僕があまりに汗かくから、ついに撮影中断。僕だけのためにエアコン持ってきてガーっとあてて…。他のみんなもコート着てたのに平気なんですよ。あの時のことを考えただけで、また汗でてきます」

    6. 衣装合わせで、ヒゲ合わせもしたジュード・ロウ。

    BuzzFeed

    ジュード・ロウ「衣装合わせは、他の人の撮影がスタートしてから4、5週間ほどして。ヒゲの長さまでこまかくフィッティングしました」

    7. ジュード・ロウの初シーンは、予告編にもあるダンブルドアの「あの振り向き」シーン。

    BuzzFeed, Warner Bros.

    ジュード・ロウの撮影最初のシーンが「振り向き」シーンだったと知ったエディは、「それはめちゃくちゃストレスになる」とコメント。

    8. 『黒い魔法使いの誕生』でのエディの初シーンは取り直し900回?!

    BuzzFeed

    ゾーイ・クラヴィッツ演じるリタ・レストレンジの初登場シーンが、本作でのエディの初シーン。お互い見つめあっている様子を、カメラに向かって表現するようデビッド・イェーツ監督に指示されたという。

    エディ「カメラに向かって、お互いの関係性を表す表情をしないといけない」

    「これが難しくて、900テイクくらいかかった気がします」

    9. 水中シーンのために息をとめる練習をしたエディ。

    Warner Bros. / westwallys.tumblr.com

    25分ほど息を止めていられるというダイバーを紹介されたエディ。水中シーンのために、彼女から息止めの極意を教わった。

    エディ「禅の心でリラックスすると教わりました。素晴らしかったです。練習を1日くらいしただけで、息を止めていられる時間がかなり長くなりました」

    10. …でも、水中撮影の本番で、息どめ練習が頭から完全に抜けたんだとか。

    BuzzFeed

    「デビッド監督には、『練習したからバッチリ。20分くらいいけるから!』って言ってたんですけど、実際の映画のセットがハードコアで緊迫感ありすぎて。息を長くとめるには、かなり禅のリラックスした心が必要なんです。3秒しか息を止められなかったんで、すごく短いシーンになってしまいました」

    11. ジョード・ロウだけ「魔法の杖」のトレーニングがなかった。

    BuzzFeed

    キャサリン「彼だけトレーニングがなかったんです。きっと、ダンブルドア役だから『知ってるはずでしょ』となったんでしょうね」

    ジョード・ロウ「そんなトレーニングがあるって知らなかった!」

    12. でも、自主練はしてた。

    BuzzFeed

    「撮影の前、夏中ずっと魔法の杖と同じサイズの枝を持ち歩いてましたよ」

    「ちょっとでも慣れておこうと思って」

    13. リタとティナが協力して魔法動物からニュートを守る幻のシーンがあった。

    Warner Bros. / pottersource.tumblr.com

    エディーが幻の未公開シーンに言及。

    「フランス政府の建物で、ニュートとティナとリタが猫をモチーフにした『マタゴット』という魔法動物から逃げるシーンがあったんです」

    「ニュートが落としたケースにティナが飛びついて死守したり、猫に襲われそうになったニュートをリタが蹴散らしたりっていう流れで、とてもクールだったんですけどね。時間の都合でカットされました」

    14. ジュード・ロウの希望:『ファンタスティック・ビースト』シリーズに幼きトム・リドルが登場すること。

    BuzzFeed, Warner Bros.

    「子ども時代のトム・リドルが、シリーズのどこかで登場したらいいなって思いますよ」

    「ホグワーツで、ダンブルドアに教わるトム・リドルとか。通りすがりでいいから出てほしい。誰かをいじめているとか、教室の隅に座っているとか、実現したら最高ですよね」

    トム・リドルが生まれたのは1926年なので、ホグワーツへの入学は1937年のはず。『ファンタスティック・ビースト』のストーリーは、1945年までとなっているので、可能性はあります!

    15. エディがトム・リドル役のオーディションを受けていた?!

    BuzzFeed

    「トム・リドル役のオーディションを受けたら、全然ダメで不合格になって」

    「もし今後トム・リドルとホグワーツで会うことがあったら、小突いてやろうかな」なんてジョークを飛ばしたエディでした。

    この記事は英語から翻訳・編集しました。 翻訳:soko / 編集:BuzzFeed Japan