今年の3月にデビューアルバル『When We All Fall Asleep, Where Do We Go?』して以来、世界の音楽シーンを席巻している17歳、ビリー・アイリッシュ。
音楽だけでなく、独特のファッションにも注目が集まっている。
本人曰く「800倍オーバーサイズ」だというダボダボスタイルは、ビリーのトレードマーク。
「体がどう見えるかをジャッジする機会なんて、誰にもないはず」

しかし、V magazine9月号ファレル・ウィリアムとの対談にて、ビリーは自身のファッションに関して世間は大いに勘違いしていると指摘。

ビリーのファッション=スラット・シェイミング反対、フェミニズム表現ではない。
「ただ、私が着たいものを着ているというだけの話」

「でも世間は、性的な目で見られないようにしているとか、女性のステレオタイプを批判しているという目で見てくる」
自分がいいと思えば、それでいいのでは?
オーバーサイズの自身のファッションを過剰サポートする人に辟易。

この記事は英語から翻訳・編集しました。翻訳:soko / 編集:BuzzFeed Japan