【英会話】授業では習わない救世主フレーズ！会話を埋める「えー」「あのー」の使いかた

日本語でいう、「えー」「あのー」などにあたるフィラー。覚えちゃえば、ネイティブレベルの英語力に近づくこと、間違いなし！

英会話中、言葉や表現に詰まってしまうことってありますよね？そんな時に役立つのが、Filler words（フィラー・ワーズ）です！

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フィラーは、日本語での「えー」「あのー」などのように、会話のつなぎ目の役割を果たします。

表現やニュアンス、フィラーを使う時と場合によって、意味合いが変わります。

今回は、英語話者がよく使うフィラーをいくつかご紹介します。

フィラーをマスターすれば、ネイティブレベルの英語力にグッと近づきますよ！

1. Umm（えーっと）

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「Umm」もしくは「Uhh」は、口を軽く開き、「アムー」や「アー」と発音します。

言葉に詰まったり、会話で困ったり、何かを思い出したりする時によく使われます。

例文：Aさん「Do you know where the library is?」（図書館ってどこにあるか知ってる？）

Bさん「Umm… I think it’s near the station.」（えーっと、確か駅の近くだと思う）

会話がぎこちなくなった時や、話題を変える時にもよく使われます。

2. Like…（…みたいな）

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「Like」は「ライク」と発音します。

言葉に詰まったり、例えを出す時によく使われます。

例文：Aさん「What's konjac?」（こんにゃくって何？）

Bさん「It’s like… uhh... like jelly, but not sweet.」（えーっと、甘くないゼリーみたいな感じ？）

表現を濁す時にも使います。

例文：「We never, like...」（私たちって、…何もなかったじゃん）

3. You know（なんか）

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「You know」は「ユーノー」と発音します。

例文：「… You know… something like that.」（なんか、そんな感じ）

4. Well（んー）

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「Well」は「ウェル」と発音します。

例文：Aさん「Are you two dating?」（2人、付き合ってるの？）

Bさん「Well... it's complicated.」（んー、複雑なんだよね）

5. Whatchamacallit（なんて言うんだっけ）

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「Whatchamacallit」は「ワッチャマコールイット」と発音します。

例文：「It's umm... Whatchamacallit...」（あの、アレ…。なんて言うんだっけ）

「Whatchamacallit」を、「なんとかかんとか」「ほにゃらら」といった意味で、名詞として使うこともあります。

複数の場合は、「Whatchamacallits」と後ろに「s」をつけます。

例文：「They found 3 whatchamacallits.」（彼らは、なんとかかんとかを3つ見つけた）

6. So…（で…）

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「So」は「ソー」と発音します。

例文：「So... yeah. That's what happened.」（で…、うん。そんなことがあった）

質問に使うこともできます。

例文：「… So?」（で？）

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「So... umm... like... you know... well... whatchamacallit...」

（で、えーっと、アレみたいな？なんか、んー。なんて言うんだっけ…）

↑のようなニュアンスで使われます！

フィラーは、いくつでも何回でも使うことができ、組み合わせは無限大です！ただ、日本語で「えー」「あのー」などを多用するのと同じように、使いすぎには注意ですw。