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【米大統領選】トランプとクリントンにまさかの質問 「相手のいいとこ、何か一つでも言える?」

トランプとクリントンはどう答えたのか。

日本時間10日、アメリカ大統領選の第2回討論会が開かれた。

アメリカ・ミズーリ州のワシントン大学で行われた。

通常、討論会の始まりでは、対決する相手と握手するが……ドナルド・トランプ氏とヒラリー・クリントン氏はぎこちないスタートを切った。

C-SPAN

(えっと…手を差し伸べるべきかな、しないほうがいいのかな…ハロー…もうちょっと近くに…やっぱやめとこ)※あくまでもイメージです。

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それもそのはず。7日、ワシントンポスト紙が、トランプ氏が女性に対してひわいな発言をする過去のビデオを公開してから、トランプ氏は批判の矛先をクリントン氏に向けようと、夫のビル・クリントン元大統領の性的暴行を集中的に批判していた。

さらに、トランプ氏は討論会の直前に、ビルから性的被害を受けたことがある女性たち4人と会見を開いた。そのため、トランプ氏とクリントン氏の双方は険悪なムードで討論会を迎えた。

討論でも、お互いへの批判が絶えることがなかった。大統領になることへの意気込みをクリントン氏が述べると、すぐさま「口先だけだよ、口先だけ」とトランプ氏は突っ込む。

また、クリントン氏はクリントン氏で、「低俗なことを向こうがやっていても、私たちは気高く生きましょう」とトランプ氏の言動についてディスっていた。

前回よりもさらに激化したディスりバトルが繰り広げられた。

第2回の討論会は、他の討論会と違って、観客がトランプ氏とクリントン氏に質問をすることができる。

観客は、大統領選討論会実行委員会と世論調査を行う企業Gallupの共同でランダムに選ばれている。そして、司会者にも選ばれたら、質問をすることができるのだ。

選ばれたカール・ベッカーさんは、討論会の最後の最後に、トランプ氏とクリントン氏の双方にとって、一番難しいであろう質問をした。

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トランプ氏本人の言動に完全同意することができないと指摘しつつも、クリントン氏はトランプ氏の子どもたちを称賛した。

トランプ氏は、クリントン氏の"褒め言葉"に礼を述べては、次のように発言した。

一見、"仲良くなった"ように見えたこの関係は、次の討論バトルまで果たして保つのか。そもそも、相手の批判とそれに対する反論だけではなく、具体的な政策を議論しあえるようになるのか。

気になる最終討論会は、日本時間20日の午前10時から。

バズフィード・ジャパン ニュース記者

Eimi Yamamitsuに連絡する メールアドレス:Eimi.Yamamitsu@buzzfeed.com.

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