みんなの東京への想いをイラストで オシャレさに全部集めたくなる!

    東京ってどんな街?国内外のイラストレーターたちが、自分が見てきた東京を表現している。

    オシャレな"カバーアート"が海外のイラストレーターの間で話題になっている。

    Mathieu De Muizon / Via thetokyoiter.com

    「ザ・トーキョイター(The Tokyoiter)」。ニューヨークのさまざまな生活を映し出すアメリカの有名雑誌のカバーアートを東京に置き換えている。

    Tilly (aka Running for Crayons) / Via thetokyoiter.com, Luis Mendo / Via thetokyoiter.com

    東京ってどんな街?国内外のイラストレーターたちが、自分が見てきた東京を表現している。

    Thibaud Herem / Via thetokyoiter.com
    Louis-Étienne Vallée / Via thetokyoiter.com

    「ザ・トーキョイター」を共同制作するのは、イラストレーターのアンドリュー・ジョイスさんとアートディレクターのデイヴィッド・ロバートさん。

    アンドリューさんは、二人とも5年ほど前から東京に住み始めたとBuzzFeed Newsに話す。

    「私たちの作品の多くは、東京での暮らしや経験から自然と影響を受けています」

    東京に訪れるほかのイラストレーターたちとの出会いがプロジェクトを立ち上げるきっかけだった。

    「東京からインスピレーションをあらゆる方法で受けているのを見て、魅了されたんです。素晴らしい作品をもっと見られるような、紹介できるようなプロジェクトをやりたいと思いました」

    Fern Choonet / Via thetokyoiter.com
    進藤 恵子 / Via thetokyoiter.com

    そこで、アンドリューさんとデイヴィッドさんは「東京」とアメリカの老舗文芸雑誌「ザ・ニューヨーカー」を組み合わせた。

    「ザ・ニューヨーカー」の表紙は、ほかの多くの雑誌とは異なって写真を使っておらず、美術やイラストをこなよく愛するファン層と表紙コレクターがいることで有名だ。

    Andrew Browne / Via thetokyoiter.com
    Chiyun Yeh - Yo / Via thetokyoiter.com

    ついつい手にとって読みたくなる。額縁で飾れるほど、見た目も良い。それが「ザ・ニューヨーカー」のカバーの魅力だとアンドリューさんは説明する。

    それ以外にも、共感を呼ぶようなイラストレーターの個性が人気の秘訣だという。

    「『ザ・ニューヨーカー』は、ニューヨーク生活の側面をいつも見せてくれます。また、時にはイラストレーターの好きなレストランや電車通勤の様子、地平線を見るのにオススメなスポットなど——ユニークな面を見ることができるんです」

    東京も「ザ・ニューヨーカー」と同じような"表紙"があるべきと思い、「ザ・トーキョイター(the Tokyoiter)」を立ち上げた。

    「美しいアート作品は空想の雑誌カバーで見せるのが良いフォーマットだと考えました」

    Alessandro Bioletti / Via thetokyoiter.com
    新倉 サチヨ / Via thetokyoiter.com

    現在、イラスト界から親日家まで、さまざまな人々の反響があると話す。

    「表紙を見て祖母が住んでいた場所を思い出す」「観光で日本を訪れた時を思い出す」などといったコメントがあるという。

    Mateusz Urbanowicz / Via thetokyoiter.com
    Hennie Haworth / Via thetokyoiter.com

    「ザ・トーキョイター」のカバーアートはネットで公開されており、購入することはできないが、今後は検討していくという。