約10年前、若者の心を鷲掴みにした映画『トワイライト』シリーズ。その舞台裏を知ってしまいました…。
当時はあまり知られていませんでしたが、撮影ではなかなかシュールなことをやっていたそう。例えばこちらは、主人公ベラと、ベラを一途に想う狼一族・ジェイコブのシーン。
ジェイコブの普段の姿は👇でしたよね。
狼に変心しているシーンの撮影はどうしていたかというと…
テイラー・ロートナーがグレーの全身タイツで演じてたんです！！！
2作目のDVD特典映像によると、CG処理後も2人の目線がきちんと合うように、また2人の空気感が「リアル」に伝わるように、この形での撮影になったそうです。
全身タイツのジェイコブを一度消して、
狼のCGを足したら、完成！
理由はよーくわかるんだけど、やっぱりシュール。
今までとは違う視点で、もう一度観たくなりました…。
この記事は英語から翻訳・編集しました。 翻訳：髙橋李佳子