1. 殺人鬼デニス・レイダーは、自ら「BTK」と名乗った。これは、Bind(緊縛)、Torture(拷問)、Kill(殺す)という自分の殺害方法の頭文字。

2. 1974年から1991年まで、17年の長い期間にわたってカンザス州ウィチタで殺人を繰り返した。

3. 逮捕されたのは、最初の犯行から31年後。

4. 殺したのは10人。

5. 被害者のコスプレをしてセルフィーを撮っていた。

6. 雑誌広告から女性を切り抜き、そこにロープや猿ぐつわの落書きをしていた。

7. 子ども時代は動物を殺していた。

8. 大学時代は刑事司法制度を専攻。

9. 教会に熱心に通い、ボーイスカウトのリーダーを務めた少年時代。

10. 最初の犯行は家族4人絞殺。

11. オテロー夫婦の遺体を発見したのは、一家の長男含む3人の子どもたち。

12. 殺害現場には精子が残されることが多かったものの、BTKが被害者と性的行為を行なったことはなかった。

13. 被害者の「記念品」をコレクションしていた。

14. 自慰行為を「モーテルパーティー」と呼んだ。

15. 最後の殺人は1991年。

16. BTKに襲われ生き残った人が1人だけいる。

17. オテロ一家殺害の詳細を記した手紙を書き、ウィチタの図書館に残した。

18. 「何人殺せば名前が報道されるんだ?」地元のテレビ局にも手紙を送った。

19. 殺人の動機は「ファクターX」という殺人衝動だと告白。

この記事は英語から翻訳・編集しました。 翻訳:soko / 編集:BuzzFeed Japan