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自分の建てたゲルで生活!ある学生のシンプルライフとは

「人間は野外での生活に適応できる」

マイケル・ジェフリーは、アウトドアは大好きだが、請求書の支払いは大嫌い。そこで彼は、アパートを借りるかわりに、中央アジアの遊牧民の移動式の家である「ゲル」を自分で建てて、そこで過ごすことにした。

Sam Rose Phillips

BuzzFeed Canadaのインタビューでマイケルは、「自分でゲルを建てて住んだ方が、ずっと安く学生生活を送れることに気づいたんだ」と語った。

彼は夏の間、カナダ内陸部のエドモントンに友人が建てたゲルで過ごした。その後、自分もゲル生活を始めてみることにした。トラックの後ろにゲルを建てるのに必要な材料を積んでから、彼は、カナダ最西部にある、ブリティッシュ・コロンビア州の大学へと向かった。

マイケルのゲルは馬の放牧地の一角に建てられている。彼は1カ月の賃料として、地主に150ドル支払っている。電気の代わりに自分で作ったストーブを使うため、光熱費はほとんどかからない。「部屋を借りるのに友人たちは400ドルも払っています」と彼は言う。

Sam Rose Phillips

マイケルのゲルは、学校から車で約10分の場所にあるが、川をカヌーで渡って登校することもある。大学でアドベンチャー・ガイドプログラムに参加する彼は、将来アドベンチャー・セラピーの分野で働きたいと考えている。

マイケルによると、ストーブや発電機を使うことはほとんどなく、携帯電話やパソコンはコーヒーショップで充電するという。彼の生活の仕方に対しては、ポジティブは反応が多く寄せられている。「ゲルを建てることを検討しているクラスメイトも、何人かいます」と彼は話す。

Sam Rose Phillips

「僕の裏庭はただの大きな山なので、ハイキングに行ったり川に遊びに行ったりします」「近所の人と過ごすこともあります」とマイケル。

週末は、だいたい森でキャンプして過ごす。現在、彼は、馬に乗ってモンゴルを縦断する旅を実現するためクラウドファンディングで資金を集めている。

マイケルは、あまりにも多くのカナダ人が「快適さに依存し過ぎていると思います。暖房が整っていなければ、彼らにとっては問題です」と言う。「野外に住むのは、多少大変かもしれませんが、人間は何百年も何千年もそうやって暮らしてきました」と マイケル。「人間は野外での生活に適応できるのです」

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