知らなかった…! ディズニー&ピクサー映画の小さな隠しトリビア
これを読むと、また映画を見たくなります。
1. 『ズートピア』
ジュディ・ホップス、駐車違反取り締まりで飛び回るも、交通ルールはきちんと守っている。道路を渡るときは、左右を見てから横断歩道を渡っている。エラい。
2. 『ウォーリー』

アラスカとキューバがなく、五大湖も大きく描かれている。これは、地球温暖化による海面上昇を表していると思われる。
3. 『ウォーリー』

アクシオムの歴代艦長の写真に写りこむAUTOの姿がだんだんと大きくなっている。アクシオムにおけるAUTOの存在感が大きくなっていることを表現している。
4. 『Mr.インクレディブル』

ミラージュの名刺に書かれた電話番号(787-7467)は、英字入力すると「SUPRHRO(スーパーヒーロー)」になる。
5. 『塔の上のラプンツェル』

ゴーテルが「愛しているわ」とラプンツェルにキスするシーン。ラプンツェルでなく、彼女の髪にキスしている。
6. 『ライオン・キング』
敵役であるスカーは、常に爪を立てて描かれている。
7. 『モンスターズ・インク』

会社のヒューマン・リソース部署が、ちゃんとインヒューマン(=非人間)・リソースになっている。モンスターだもんね。
8. 『カーズ』

山が、車やオーナメントの形になっている。
9. 『シュガー・ラッシュ』

キャンディ大王の金庫の暗証番号がコナミコマンド(上上下下左右左右BASTART)。
10. 『アーロと少年』

アーロが水底に沈むとき、『ファインディング・ドリー』のハンクが一瞬うつる。
11. 『アトランティス 失われた帝国』
アトランティス王の目が見えないのは、アトランティス帝国が海中に没する際に、クリスタルを見てしまったため。
12. 『レミーのおいしいレストラン』

イーゴの書斎は棺の形。
13. 『ファインディング・ドリー』

ドリーの父親の体にある黒い模様は、後退してきた髪の生え際を表している。
14. 『ベイマックス』

サンフランソウキョウの街には『アナと雪の女王』のオラフがいる。
15. 『カールじいさんの空飛ぶ家』
病に倒れたエリーが「わたしの冒険ブック」をカールに手渡すシーン、枕元には文房具が置かれている。つまり、病床でカールへの遺言を冒険ブックに書いたということ。
書かれていたのは「Thanks for the adventure — now go have a new one!"(冒険をありがとう。これから新しい冒険をしてね!)」
ネタバレ注意! 以下、3月16日公開の『リメンバー・ミー』のトリビアあります。
16. 『リメンバー・ミー』

ヘクターとエルネスト・デラクルスのギターには、どちらも1本の金歯が。これは、ギターがヘクターのものだというヒント。
17. 『リメンバー・ミー』

バズ、ウッディ、マイクのくす玉人形が売られている。
この記事は英語から翻訳されました。
翻訳:soko / 編集:BuzzFeed Japan