「作りたい…!」道端にある草花でうさぎが完成!この作り方を覚えたら人気者だわ!

    エノコログサがこんなに可愛く大変身しちゃうなんて素敵だ~!

    大人のみなさ〜ん!最近、草花あそびしてますか?

    童心を思い出せる「草花あそび」が話題です。

    New草花あそび研究所所長のinoriさん(@kusabanaasobi)がTiwtterに動画を投稿したところ、8000回以上リツイートされ、2万を超える「いいね」が集まりました。

    リプライ欄には「かわいいなぁ」「猫じゃらしで、考え着かないです。作ってみます」と大きな反響が寄せられています。

    エノコログサを使った草花あそびがこちら

    エノコログサ(猫じゃらし)のウサギにたくさんのいいね、リツイートありがとうございます。 早送りしていない動画(説明付き)をYouTubeにアップしたので、よかったら見てください。 https://t.co/hTOOJ1bSXl @YouTubeより

    Twitter: @kusabanaasobi

    道端に生えてるエノコログサでこんなにかわいいウサギが作れるなんて〜!

    早速作ってみたくなっちゃいます🐰

    BuzzFeedは投稿者のinoriさん(@kusabanaasobi)にお話を聞きました。

    最近忙しく、なかなか投稿ができていなかったというinoriさん。

    エノコログサの若い穂を見かけて、フォロワーさんにお気に入りの草花あそび『エノコログサのウサギ』を伝えたくなり、急いで動画を撮影したんだとか。

    落ちていたウメの実であおむしくんをつくりました。 このところ草花あそびの時間が取れなくて、泣く泣く過ごしていましたが、今日は用事のついでにウメの実を見つけ、急いであおむしくんをつくりました。エリック・カールさんの絵本大好きです🐛🌈👼 小枝で体を繋いでヒメジョオンを挿して顔です。

    Twitter: @kusabanaasobi

    inoriさんは「エノコログサの穂がウサギの耳のように見えて、これを耳にしてウサギが作れたら可愛いだろう」と今回の草花あそびを思いついたそう。

    とっても可愛い『エノコログサのウサギ』ですが、初めて作る時には苦労したのだといいます。

    「頭の中で考えて、仕組み的にはできると思ったのですが、穂の扱いがまだ慣れていなくて、うまくできず…一瞬諦めかけましたが、なんとか一体完成しました。

    でも『これはまぐれかも知れない…』とその時は半信半疑でした。別の日に別の場所のエノコログサで作ってみて、できることを確認し、穂の扱いのコツが掴めてからはいろいろな種類のエノコログサでも作れるようになり、自信を持ってお伝えできるようになりました。

    なので、初めて作った方が『できない』と思う気持ちもよくわかるので、『あきらめず挑戦して欲しいな』と思っています」

    筆者も試してみたのですが、穂の部分がポロポロと崩れてしまったので、諦めずにまた挑戦してみます🔥

    🆕ラムズイヤーの葉で猫をつくりました。 摘んで半日ほど置いた葉を使っています。耳のところを切りとって、頬と手の境、しっぽと脚の境に切り込みを入れて折りました。目はクリスタルの細石を使いました。ラムズイヤーの葉はふわふわで触っていると猫を撫でているような気持ちになりました。

    Twitter: @kusabanaasobi

    今回、投稿したことで「作ってみたい」との声が多く、inoriさんは喜びます。

    「大人も子どもも、やっぱりエノコログサ(猫じゃらし)を可愛いと思ってくれていて、『こんな可愛い物で何かできたらいいな』と思っていたのかなと嬉しくなりました」

    花冠の作り方の動画をつくりました。 基本の編み方、シロツメクサのように編める植物、茎の硬い植物の編み込み方、輪に留める方法、長く楽しむ方法です。 https://t.co/Dv7iIXNYPL

    Twitter: @kusabanaasobi