メディア露出が減ったレディー・ガガ。その理由は「孤独になりたいから」

    第95回アカデミー賞の授賞式でサプライズパフォーマンスを披露した歌手のレディー・ガガ。近年は以前と比べ、メディアへの露出が減っており、その理由を「孤独に生きたい。一人になる時間が必要」と明かしました。

    第95回アカデミー賞の授賞に、歌手のレディー・ガガがサプライズで登場しました。

    そんなガガは近年、メディアへの露出が減っており、以前ほど近況が報じられていません。

    先日、ガガは雑誌『ウォールペーパー』に「孤独になりたいから」とその理由を明かしました。

    「実はもっと孤独に生きたいと思っている。一人になる時間、おおらかで余裕のある時間、そして自分自身が満たされていると感じるのは、大事なことだと考えています」

    「若いころの自分に教えてあげたいです。若いころは、一人で作詞する時間がたくさんあった。でも有名になればなるほど、他人に『すごいね』と褒めてもらわないと気が済まなくなりました」

    ガガは、「孤独」について考えるようになったルーツも話します。

    インタビューでは、現在の仕事観も明かしています。

    「授賞式のシーズンになると、レッドカーペットに登場する機会が多いから、映画の仕事をこなしているように見えるかもしれない」

    この記事は英語から翻訳・編集しました。翻訳:髙島海人