思い出を指輪にしてくれるSORAのオリジナルリングが超素敵!

    「世界に一つだけの指輪」

    芸術的な指輪をつくるオーダーメイドブランドが注目を集めています。

    舞い散る桜

    金色に輝くたんぽぽ

    鮮やかな紫陽花

    夜空に舞う花火

    形がリアルな柊の葉

    どこか懐かしさを感じる竹

    苔までも、指輪のデザインにしてしまいます。

    どのように個性的な指輪をデザインしているのでしょうか?SORAに話を聞きました。

    お客さんは、婚約指輪や結婚指輪など、ペアリングを作りにくる方が多いそうです。

    接客はデザイナーが担当し、お客さんのストーリーをヒアリングします。

    「ペアリングの場合は、まずお二人のストーリーをじっくり聞きます。出会い方とか共通の趣味とか。これから二人はどうなりたいんですか?とか。

    技術的にできない形や合わせられない素材もありますが、いくつかある中でできるものを選択して作っていきます」

    “自分たちならでは”というポイントを指輪に落とし込むことに喜びを感じるお客さんが多いそうです。

    例えば、二人が出会った場所や初デートの街並みを指輪の内側に掘ったり。

    二つの指輪を合わせると、大切な場所のモチーフが浮かんできたり。

    とてもロマンチックですよね。

    「こちらのお客さんは、お二人が7月生まれということと、星がきらめく夜空の下でプロポーズをしたということで『蟹座』をモチーフに指輪を作りました」

    夜空を表した濃いブルーは、角度によっては輝く紫色にも見え、センスの高さとこだわりが感じられます。

    どんなストーリーも指輪にしてしまうデザイン力の高さに脱帽です。世界に一つだけの指輪を作りたい方は、SORAを訪れてみてくださいね!