Posted on 2018年2月1日

    ゲイの息子とオープンに話し合える母親が、ツイッターで人気

    「息子のソヘイルへ。鏡が写っている写真を他に見つけられなかったので、これを使うしかなかったよ」

    写真に写っているのは、ミネソタ州ミネアポリスに住む30歳のソヘイル(スターバックスではいつも名前を間違えられるという)。仕事では高等教育に携わり、夜にはヨガのインストラクターもしている。

    2016年のクリスマスに、ソヘイルは両親からユニコーン型の鏡をプレゼントされた。これがその鏡だ。ソヘイルはこの鏡をとても気に入っているが、女兄弟のソヘイラもそれは同じだ。「ソヘイラはいつも、私がプレゼントされたものを何でもほしがってきたんだ」とソヘイルは語る。

    子どもたちを両方とも満足させようと思ったソヘイルの両親は、もう一つ鏡を作ってもらうことにした。鏡の写真を木工職人に見せて同じ鏡をつくってもらおうと思ったのだが、そうした写真がなかった。息子に何度かメッセージを送ったが返事がなかったため、ソヘイルの母は最終的に、ソーシャルメディアで見つけた息子の写真を使うことにした。「これしか鏡の写真が見つけられなかったから、あんたのひどいエロ写真を使うしかなかったよ」とソヘイル宛てのメッセージに書いた。

    ソヘイルによると、Instagramアカウントに招待された母親は、彼の写真を「エロい」と言い始めたという。

    「女きょうだいは、自分宛てのコメントの一部を読んで、『thirst trap(注意や性欲をかき立てる目的でソーシャルメディアに投稿されるメッセージや写真)』、『daddy(年上、大人のゲイ男性)』、『VPL(目に見えるペニスのライン)』などの言葉をすぐに学んだ」とソヘイルは言う。

    母親とメッセージをいくつかやりとりした後、ソヘイルはそのやりとりをツイートし、人々はそのやりとりが気に入った。「こうなったのも、そもそも、私が即座に返事しなかったからだ」とソヘイルは書いている。

    Soooo my mom & dad are commissioning a recreation of the unicorn mirror they bought me from an estate sale because… https://t.co/YFxrMEZI83

    これまでに2000人以上のユーザーがソヘイルのツイートをリツイートしている。みんな、彼の両親に心を奪われているようだ。

    @sideofhail "gd smut photos" sounds like my mom too lmaooo

    @sideofhail omg I love seeing accepting loving funny POC parents 💓💓💓💓

    @sideofhail We don't know each other, but I need to thank you for bringing this tweet into my life.

    ソヘイルは、ずけずけとものを言いあえる両親との特別な関係に感謝していると述べた。

    これで、ソヘイルの女きょうだいは、自分の鏡を持てるようになった。だが、いつだって自分の鏡のほうが特別だよ、と彼は言う。

    この記事は英語から翻訳されました。翻訳:矢倉美登里/ガリレオ、編集:BuzzFeed Japan