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【写真】それぞれだけれど、共感できる。13人が語るカミングアウト体験

「勇気を出すために、レディ・ガガの音楽をBGMに流した」

写真家アレハンドロ・イバラは、「Coming Out Stories」と題した一連の写真で、LGBTの人々が家族や友人にカミングアウトした時の、心を揺さぶられるようなストーリーを共有している。写真に書かれた文字は、スタジオで撮影した後に、イバラに依頼されたモデルが自ら体験を書き込んだものだ。

BuzzFeed Newsはイバラに、このプロジェクトは彼にとってどんな意味があるのか、なぜこのプロジェクトを始めたのかについて尋ねた。

友だちと飲みに行った夜、ある人が、少し前に家族にカミングアウトした時の様子を話してくれた。だから私も彼に、自分の体験を打ち明けた。それで、私たちはまったく異なる経験をしているけれど、どういうわけかとても共感できることに気がついた。

私は心から、コミュニティの人々が自らを表現できるプラットフォームを提供したいと思った。私がドラマ『Glee』のような番組を見てカミングアウトしようと決めたように、このプロジェクトが人々の助けになればいいと思っている。自らをLGBTQ+だとみなしていない人たちも、ストーリーに共感し、新たにコミュニティの仲間入りをしてもらえれば嬉しい。

全員ではないにせよ、ほとんどの人が、受け入れられたい、尊重されたい、愛されたいと思い、人を愛する自由や、自らを表現する自由を手に入れたいと考えていると思う。それは、自らをどう認識していようと関係ない。このプロジェクトのストーリーは、そういった思いすべてを表現していると思う。残念なことに、多くの人がカミングアウトの際に苦悩している。仕事や家族など、自らが置かれた状況に影響が出る可能性があるからだ。彼らは、話を聞いてもらえている、支えられ、力をもらっている、と実感する必要がある。

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7. ジェラルド(26歳)は22歳の時にカミングアウトした

Alejandro Ibarra

「ある朝、母は、私がピアノでディズニー映画『ムーラン』の劇中歌『リフレクション』を弾いているのを聴いていた。私が弾き終えると、母は泣き出してこう言った。『あなたが男性を好きでも女性を好きでも、あなたのことを愛している』と」

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この記事は英語から翻訳されました。翻訳:遠藤康子/ガリレオ、編集:BuzzFeed Japan