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ガンに侵された少女と保護された子猫の物語が美しすぎる

僕は泣いてないよ、泣いてるのは君だろ。

こちらはカイリー・マイヤーズ。カイリーは12歳の時、転移性骨ガンと診断されました。

カイリーの治療は直ちに開始されました。その治療は母親のロビンによると「残酷な」ものでした。

苦しい治療の中でも、カイリーは「楽しむ方法を見つける達人」だったと、ロビンはふり返ります。

ユーモアを欠かさなかったカイリー。

こんな扮装をすることもありました。

治療は順調に進みました。その最中、カイリーはマイヤーズ家ですでに飼っていた4匹のペットに加え、自分だけの子猫を飼いたい、とねだり始めました。

ロビンは、放射線治療が終わるまで待ちましょうね、とカイリーに言いました。

放射線治療があと数日を残すまでになった頃。カイリーは肩の痛みを訴えました。ガンがすでに彼女の全身をむしばんでおり、助かる望みがないことが明らかになったのです。

カイリーは病院から自宅に戻ると、最後にもう一度だけ、父親のマークに子猫をねだりました。
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カイリーは病院から自宅に戻ると、最後にもう一度だけ、父親のマークに子猫をねだりました。

マークが電話をかけると、1時間もしないうちに、動物保護団体のスタッフが、小さな子猫を家に届けてくれました。カイリーは、その子猫をライザと名付けました。

ライザはカイリーのそばにやってくると、前足をカイリーの肩にのせたのです。

それから2日半、ライザはカイリーに寄り添い続けました。母親のロビンの目には、子猫が「全力でカイリーに愛情を注いでいる」ように見えたといいます。「ライザには目的があり、それは本当に美しい姿でした」カイリーの最後の願いは、両親に小児ガンの治療法を見つけてほしい、ということ。それと、ライザの面倒をみてほしいということでした。
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それから2日半、ライザはカイリーに寄り添い続けました。母親のロビンの目には、子猫が「全力でカイリーに愛情を注いでいる」ように見えたといいます。

「ライザには目的があり、それは本当に美しい姿でした」

カイリーの最後の願いは、両親に小児ガンの治療法を見つけてほしい、ということ。それと、ライザの面倒をみてほしいということでした。

カイリーちゃんが亡くなってから、ライザはマイヤーズ一家を、ずっと慰めてきました。何日も、何週間も、何カ月も。

「私が泣き出すと、家の中のどこにいても、ライザが私のところにやってきます。そして、私が泣き止むまで、ずっと待っていてくれるのです」
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「私が泣き出すと、家の中のどこにいても、ライザが私のところにやってきます。そして、私が泣き止むまで、ずっと待っていてくれるのです」

「カイリーは、ライザの面倒を見るよう、私に頼みました。カイリーはライザに、私の面倒をみるよう頼んでいたみたいですね」と、ロビンは言います。

カイリーが亡くなってから1年が経った頃。ロビンとマークはカイリーとライザの話を人間と動物の結びつきをテーマににした動画を制作している、Mutual Rescueに投稿しました。

Mutual Rescueでは、カイリーとライザのストーリーを動画にしました。マイヤーズ家と共に、小児ガン研究と飼い主のいない動物たちのための募金運動を開始しました。

「マイヤーズ夫妻は、飼い猫の面倒を見ること、そして小児ガンの治療法を見つけること、というカイリーちゃんの最後の願いを叶えるため、私たちとカイリーちゃんのストーリーを共有したかったのです」と、Mutual Rescueの広報担当者がBuzzFeed Newsに語りました。

「カイリーとライザ」の動画は、つながりと希望のメッセージを伝えています。私たち全員が、その一部になれたことを誇りに思っています」

カイリーちゃんとライザのストーリーの全編はこちらで見ることができます。

YouTubeでこの動画を見る

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カイリーとライザ基金に募金される方は、 こちらから。

この記事は英語から翻訳・編集されました。