ヒューストン出身の大学生、サバンナ・アルバーソンと、フロリダに住む祖母のミリアム。このミリアムおばあちゃんが最近仲良くなったというある友人が、ツイッターで話題になっている。

ある友人とは、カモ。鳥のカモ。人ではなくてカモ。
先日、おばあちゃんの庭に黒いカモがやってきた。人懐っこいカモだったので餌をあげたら、それ以来、このカモが毎日数回やってくるようになった。この話を聞いた孫のサバンナは、おばあちゃんとカモの友情話をツイート。
my grandma fed a duck once & now he comes over for lunch every single day
「うちのおばあちゃんがカモに餌あげたら、毎日カモがご飯食べに来るようになったって」
サバンナのポストは、1万件以上リツイートされており、「いい話だね!」というポジティブな声が寄せられているという。
おばあちゃんはフロリダに引っ越してから、知り合いがおらず、ひとりで過ごす時間が多かったのだそう。友達ができてよかったと、サバンナは語っている。
さて、カモの一件で、おばあちゃんはさらに友達を増やすことに。サバンナのツイートには、よく見るとおばあちゃんのFacebookアカウントが写り込んでいる。これがきっかけで、おばあちゃんのもとには、今、何百件という友達申請がきているというのだ。
「今では、仲のいいお隣さんよ」と語るおばあちゃんは、Facebookでカモの名前を募集。名前はチャックに決定した。最近は、彼女も連れて遊びに来ているという。

この記事は英語から翻訳・編集しました。