ため息がでる宇宙の美しさ。ファンタジーで神秘的な20枚の写真

    ハッブル宇宙望遠鏡が打ち上げられて27年。

    ファンタジー小説の舞台みたい。でも、ここは宇宙。

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    イータカリーナ星雲(NGC 3372)の「ミスティック・マウンテン」。高さはおよそ3光年。ガスとチリでできている。星雲は放射状に膨張し続けている。

    魔法使いが降りてきそう。

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    わし星雲(M16、NGC6611)の「創造の柱」。柱の高さはおよそ5光年。水素ガスとチリでできている。

    ユニコーンが現れそう。

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    馬頭(ばとう)星雲(バーナード33)は、オリオン座にある暗黒星雲。馬の頭のように浮かび上がって見える。

    青くて、なんだか地球みたい。

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    バブル星雲(NGC 7635)。「BD +60º2522」と呼ばれる星から吹き出すガスの流れ(恒星風)によって、バブル状に見える。1787年、イギリスの天文学者ウィリアム・ハーシェルが発見した。

    光こぼれる砂のよう。

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    タランチュラ星雲(カジキ座30)。地球から17万光年。大マゼラン雲の中にある。星の形成が活発なところとして知られる。

    ちょっとレトロな輝き。

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    衝突銀河団「エイベル(Abell) 520」。ハッブル宇宙望遠鏡と、カナダ・フランス・ハワイ望遠鏡(CFHT)を重ねた「擬似カラー(false-colored)」の画像。暗黒物質(ダークマター)、星、高温ガスが織りなす美。

    チョウチョが飛んでいる。

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    バタフライ星雲(NGC 6302)は、さそり座にある惑星状星雲。高温のガスが輝いている。羽は3光年に広がる。

    宇宙に開くバラの花。

    渦巻銀河UGC 1810とその伴銀河UGC 1813。重力の作用で、花びらのように広がる。青い露のように輝くのは、高温の若い星。三つのフィルターを使って、ハッブル宇宙望遠鏡の広視野カメラ3がとらえたデータから合成された。

    これは蕾かな。

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    一角獣座の特異変光星V838。中心の星が光を放ち、チリの層に反射する。NASAの科学者は「光のエコー」と呼んでいる。

    ネコの目にみえる。

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    リング星雲(環状星雲、M57)。これも星が死んでいく惑星状星雲。ハッブル宇宙望遠鏡の可視光観測と、アリゾナにある大型双眼望遠鏡の赤外線データを組み合わせた画像。

    これは木星。ギリシャ神話の一つ目の巨人「シクロプス」を連想させる。

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    木星の大赤斑(だいせきはん)。正体は大気の渦で、およそ地球2〜3個分の大きさがある。

    天使が泳いでいるみたい。

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    原始星IRAS 20324+4057は「オタマジャクシ」や「いも虫」の愛称がある。ガスやチリの集まりで、大きさはおよそ1光年。頭の部分に、星の初期段階「原始星」が複数ある。

    輝くサクランボ。おいしそう。

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    ヘラクレスA銀河の中心にある超大質量ブラックホールからジェット流が伸びる。ハッブル宇宙望遠鏡の広視野カメラ3とニューメキシコ州にあるカール・G・ジャンスキー超大型干渉電波望遠鏡群(VLA)でとらえた。

    本当に絵みたい。宇宙だなんて信じられない。

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    触角銀河(NGC 4038 NGC 4039)。数億年前、二つの銀河が衝突。お互いを抱擁している。

    だって、こんなに幻想的。

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    りょうけん座の棒渦巻銀河M106。棒状構造の両端から腕が伸び、渦状に巻く。天体写真家ロバート・ゲンドラーが、ボルチモアの宇宙望遠鏡科学研究所にある画像処理装置を使い、ハッブル宇宙望遠鏡のアーカイブデータと地上からの観測と組み合わせて、画像を作った。

    美術館のインスタレーション?

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    かに星雲(M1)は、一生を終えた星が大爆発して輝く、超新星の残骸。1054年に出現したと、中国や日本の記録に残る。日本では藤原定家の日記「明月記」に書かれている。

    現代アートかな。

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    惑星状星雲NGC 5189。年老いた星はガスを放出し、様々な形に広がる。

    ピンクがキラキラ。

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    超小型の矮小銀河M60-UCD1。ピンク色は、NASAのチャンドラX線観測衛星のデータ。赤、緑、青はハッブル宇宙望遠鏡のデータ。

    こんなにキラキラ。

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    銀河団エイベル(Abell)1689。多数の銀河の形が円弧状に歪んで見えるのは、重力レンズ効果と呼ばれる。

    いかがでしたか。たまにはゆっくり星空を眺めるのもいいかもしれないですね。

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    観測可能な宇宙の半分を写した画像。地球の近くから、遥か遠くまで、様々な天体が写る。

    この記事は英語から編集しました。

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