「いえぇぇぇい！夏休み終わったぜぇぇぇ！」 祝杯を上げるお母さんに共感の嵐

ふぅ、ちょっと休憩！

こちら、アラバマ在住のウィリンガム一家。お母さんのジェナ、お父さんのエド、そして3人の子どもたち、ラングラー、エミー、サイクス。

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8月7日の月曜日、アラバマでは新学期がスタート。ラングラーとエミーは学校へ。4歳のサイクスは「プリK」（日本の幼稚園のようなもの）がスタート。

新学期初日、母ジェナがFacebookに投稿した写真がこちら。

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家に子どもがいない時間というのは、実に11年ぶりだというジェナ。新学期が始まる日をカウントダウンまでして楽しみにしていたという。「子育ては大変、やっときた休憩時間が嬉しくてたまらない！」

子ども3人が勢ぞろいしていた夏休みは、とにかく騒々しかった。「夏の間ずっと誰がどこに座るとか、誰が充電器を使うとか細かいことでいちいち大ゲンカしていた子どもたち。新学期初日は、静けさを楽しむためプールでまったりするって決めてました」と語るジェナ。

彼女の笑顔と、夏休みが終わった子どもたちの表情が対照的だ。

ジェナのポストは多くのお母さんたちから共感を得て、2万件もシェアされている。

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「今まで見た中で一番いい新学期初日の写真」

「言いたいけれど言いにくい母親の気持ちを代弁した写真」

実はこの写真、新学期初日の前日に子どもたちの協力を得て撮影されたもの。結局、学校初日の月曜は、姪っ子の子守をすることになってしまったという…。ジェナのリラックスタイムは、少々延期。

写真を見たお母さんたちが、リラックスするのも大切と思ってくれたら嬉しい。

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「子どもの面倒を見るのは大変な仕事。子どもからちょっと離れたいと思うのは悪いことではないと思います」と語るジェナ。

Facebookではネガティブな意見もコメントされているが、ジェナはそれについて返信する暇はないという。「子どもたちの面倒はきちんとみてる。休憩時間があって当然！」

この記事は英語から翻訳されました。