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家族の場所を作るため。YouTubeのチュートリアルをみて、女性は家を建てた

「時には無知が勇気の原動力になることがあるのです」

こちらは、キャラ・ブルッキンズと子供たち。キャラは米アーカンソー州在住のシングルマザーで、コンピューター・アナリスト兼作家だ。

4人の子供達はロマン、ジャダ、ホープとドリューだ。
Courtesy Cara Brookins

4人の子供達はロマン、ジャダ、ホープとドリューだ。

暴力にあふれた2度の結婚を経験したキャラ。安らぎを得られる場所が必要だったのだと、BuzzFeedに語った。「私は自分を恥ずかしいと思っていました。子供たちも、自尊心や自信をなくしているのではないかと心配でした」

「圧倒的な恐怖に直面すると、人は誰しもただサバイバー・モードになるのだと思います。その日を何とか切り抜けようとする。それで精一杯でした。私は子供たちが家を出ると、もう二度と会えなくなるような気がして、いつも心配でした」
Courtesy Cara Brookins

「圧倒的な恐怖に直面すると、人は誰しもただサバイバー・モードになるのだと思います。その日を何とか切り抜けようとする。それで精一杯でした。私は子供たちが家を出ると、もう二度と会えなくなるような気がして、いつも心配でした」

暴力のない安全な避難所を築くため、キャラと子供たちはある型破りなことした。自分たちで家を建てたのだ。それがこの家だ。

Courtesy Cara Brookins

ことの発端は2007年。キャラと子供たちは、週末の遠出から車で帰宅する途中、竜巻に見舞われ、基礎部分だけが残された家を見つけた。「それを見て考えました。『2x4材と石こうボードを買ってきて、私たちでそれを組み立てたらどうなるだろう? 私たちのドリーム・ハウスはどんな感じ? 自分たちで建ててみたいんじゃない?」

Courtesy Cara Brookins

当時17歳、15歳、11歳、そして2歳だったキャラの子供たちは全員賛成した。「子供たちはずっと無力でした」と、キャラはBuzzFeedに語った。「子供たちが自分の生活を改善するために、最初にできたことが、これでした」

Courtesy Cara Brookins

そこで銀行の融資を利用し、キャラは15万ドル(約1700万円)分の資材を購入し、子供たちと一緒にドリーム・ハウスの建設にとりかかった。家を建てた経験は全くなかったが、YouTubeのチュートリアルを見てどうするべきかを学んだ。

「つまり私たちは、ものすごく世間知らずだったわけです。でも時には無知が勇気の原動力になることがあるのです」
Courtesy Cara Brookins

「つまり私たちは、ものすごく世間知らずだったわけです。でも時には無知が勇気の原動力になることがあるのです」

一家は家の組み立て方を学んだ。

そして基礎の流し込み方も学んだ。

Courtesy Cara Brookins

ブルッキンズ一家は、より良い家族になるための方法も学んだ。「家づくりに挑戦する中で、私たちはコミュニケーションの取り方も学んでいったのです」と、キャラは言った。

Courtesy Cara Brookins

完成した家はインクウェル・マナーと名付けられた。キャラと子供達はここに、8年間住み続けている。

Courtesy Cara Brookins

5つの寝室とビルトイン式の本棚がある。

Courtesy Cara Brookins

今、4人の子供達のうち、3人が20代になった。子供達にとって、自分たちの家を建てた経験は、確かな自信を与えてくれたようだ。

「子供達は今や怖いもの知らずです」と、キャラはBuzzFeedに語った。「何にでも飛び込んでいきます。彼らにできないことがないと思わせることは不可能です。素晴らしいことです」
Courtesy Cara Brookson

「子供達は今や怖いもの知らずです」と、キャラはBuzzFeedに語った。「何にでも飛び込んでいきます。彼らにできないことがないと思わせることは不可能です。素晴らしいことです」

キャラと子供達の旅については、1月24日に発売された彼女の新作「Rise(英語)」を読めばもっと詳しく知ることができる。

この記事は英語から翻訳されました。