16カ月の娘の部屋に飾る絵を本人に描かせたら、素晴らしい作品ができた

    なんでもやらせてみるものだ!

    ライアン&ラニース夫婦には、16カ月になる娘のマヤがいる。最近、一家は、スローライフを求めて大都会・ニューヨークからアラバマに引っ越してきたばかり。

    そこで思いついたのが、マヤの部屋に飾るアートを彼女自身に制作させるというアイデア。

    子ども教室などでちょっと触ったことはあるものの、本格的に絵を描くのはこれが初めてというマヤ。

    ライアンが絵の具を用意し、筆の使い方をみせてやると、マヤは意欲的に作品にとりくみはじめた。

    ライアン曰く、マヤはしっかりとこだわりをもって描いていたという。

    どうやら一番のこだわりは、色をまぜること。

    その若さゆえに、常識やルールにとらわれないマヤ。こちらが、完成した作品。抽象画だ。エネルギーが満ち溢れている!

    1作目の出来が素晴らしかったので、今度は黒いキャンバスで2作目を。素晴らしい色使い!

    Twitterに投稿された制作動画。

    マヤが自分がこの絵を描いたことをきちんと認識しているという。

    マヤ画伯の次回作に期待!

    この記事は英語から翻訳しました。担当:SOKO