17歳の少女は白斑に沿って絵を描き、肌をアートに変えた。

    「私はもう白斑で悩んではいません」

    インド、ニューデリーに暮らす17歳のKartiki Bhatnagarさん。

    Kartikiさんは7歳の時、白斑と診断された。白斑とはメラニンの減少により、肌の色が抜けてしまう病気だ。

    ある夜、彼女は白斑に沿って絵を描いてみた。

    すると、自分の中での白斑の見方が変わったという。

    今では毎回、違う絵を描いている。

    「以前、私は自分にあまり自信がありませんでした。でも今は素晴らしいことがたくさん起きて幸せです。自分に自信が持てるようになりました。白斑を違った角度から見つめられるようになったのです」とBuzzFeedに語った。

    白斑はもう、彼女にとって悩みではない。「『白斑を治せる』と言われても、私は『私はもう白斑で悩んではいません』とはっきり言えます」

    Kartiki Bhatnagarさんのブログはこちら(英文)。

    この記事は英語から翻訳・編集しました。