アメリカのスーパーセレブ、パリス・ヒルトン。パリスのInstagramは世界で最もアツい。
そんなパリスのインスタに惹きつけられる僕は、BuzzFeedのロンドンオフィスのライター、ジェイミー・ジョーンズ。
もし僕が、パリス・ヒルトンのInstagramのような、素晴らしい生活をしようとしたら、どうなるだろう。
パリスのインスタを見て、僕は10段階のチェックリストを考案した。そして、彼女の人生を体験するための探求を始めた。
1. 自然に感謝する。
アウトドアが大好きだということを表現するため、オフィスから最も近い緑地を訪れた。その広場には数本の木が植えられていた。
2. セルフプロモーションを怖がらない。
写真立てに入った自分の写真をシェアするときのパリスは、まるでボスのようだ。僕の場合はだいぶ不思議な感じになっている。
3. 顔の広さを自慢する。
残念なことに、僕がセレブと一緒に写っている唯一の写真は、イギリスのTVシェフ、アントニーと一緒の写真だけだ。
4. 「犬の日」などの祝日を祝う。
「にんじんケーキの日」を祝うため特大のニンジンケーキを持っているふりをして横たわっていた時、多くの疑問が僕の頭の中を駆け巡った。
5. 自分のブランドを作る。
僕の顔や、ジェイミー・ジョーンズという名前は、カスタマイズされたクッションには相応しくないかもしれない。
6. 知性を祝福する。
僕は自分が天才ではないことを認めても構わない。18歳までトナカイは架空の動物だと思ってたし。
7. インスピレーションになる。
めいっぱいパリスになりきるか、少なくともそうしようと試みた。
8. 「人生のアーティストはあなた」など、インスピレーションにあふれる標語を広める。
僕の標語はこれ。「夢についていくな。追いかけるんだ」
9. 自分のブランドを広める。
僕のブランドは……僕を非常に不安にした。
10. 最高の人生を生きる。
撮影したすべての写真のうちで、僕が一番気に入ったものはこれ。
最終的に考えたこと。
この記事は英語から翻訳・編集されました。