Posted on 2017年11月11日

    思わず「えっ?」と言いたくなる、かつて実践されていた避妊法14選

    私たち人間は、ワニの糞を殺精子剤として使っていた時代から大きな進歩をとげた。

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    1. 古代ギリシャでは、半分に切って中身を取り出したザクロを、精子が子宮に入るのを防ぐ間に合わせの避妊具として使っていた。

    Alxeypnferov / Getty Images

    そう、これを膣に挿入して、精子が子宮に到達するのを防いでいたのだ。

    2. 古代ギリシャでは、女性はセックスのあとにしゃがんでクシャミをし、膣内をきれいに洗えば妊娠しないと言われていた。

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    驚くには当たらないが、当時ですら、これにたいした効果はないと思われていた。

    3. あるいはまた、パートナーが射精する直前に女性が息を止めるという方法もアドバイスされていた。

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    「精子が、膣腔の奥に飛び込まないようにするためだ」

    4. 最初のIUD(子宮内避妊具)は、ヤママユの繭から取った繊維(天蚕糸(てんさんし))でつくられていた。

    Science Museum / Via commons.wikimedia.org

    5. 昔のコンドームは、動物の腸でできていた。その後、リネンが使われるようになり、1843年にゴム製のコンドームが大量生産されるようになった。

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    コンドームは何らかのかたちで昔から存在していたのだ。

    6. かつて女性は、妊娠を避ける効果があると信じられていた「お守り」を身につけていた。こうしたお守りは、アスパラガスや、ロバの糞を使ってつくられていた。

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    参照:ラバの子宮でできたコンドーム。

    7. 何世紀ものあいだ、リズム法(受胎力がもっとも高まっている時期にはセックスを避けるという避妊法)とは、生理直後の時期にセックスを避けることを意味した。この時期はほんとうは、受胎力がほとんどない時期なのだが。

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    おそらく結果的に、多くの人が妊娠したことだろう。

    8. 古代エジプトでは、アカシアの種を粉にしたものでつくったタンポンを膣に入れて、避妊具として使っていた。

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    発酵したアカシアの種が、殺精子剤として作用していたのかもしれない。

    9. 膣に入れて使用する避妊具といえば、古代エジプトではワニの糞も使われていた。

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    この太古の殺精子剤は、砕いて粉末にされたあと、植物の粘液に浸された。

    10. ローマ人たちは、「シルフィウム」と呼ばれる、今では絶滅したハーブを何にでも使った。避妊薬もその例外ではなかった。

    commons.wikimedia.org

    シルフィウムは、媚薬としてや、イボ痔の治療にも用いられた。あまり知りたくない知識だ。

    11. かつては、イタチの睾丸を脚に縛りつけておくと避妊効果があるとも信じられていた。

    Wildpix645 / Getty Images

    こんなにも愛くるしいイタチの睾丸を脚に縛りつけたがるなんて……。

    12. ステムペッサリー(閉塞ペッサリーの一種)は、20世紀はじめに使われていたIUDの初期型だ。その素材は、骨とカットグット(動物の腸から作る天然素材の糸)だった。

    wellcome.ac.uk / commons.wikimedia.org

    この小さな半球形の部分が、ペッサリーが子宮内で行方不明になるのを防ぐはたらきをしていた。

    13. 1800年代後半から1900年代前半にかけては、精子が胚に到達しないようにするために、ICD(子宮頸部内避妊具)が性交後に子宮頸部に挿入された

    Science Museum / Via commons.wikimedia.org

    この平らな先端を膣壁に当てて使用する。いかにも不快そうだが……。IUDの登場により、ICDの人気は低下した。

    14. 最後はこれだ。つい最近の1950~60年代まで、コーラで膣を洗うという避妊法が、一部の人々によって用いられていた。彼らは、コーラの酸性度には精子を死滅させる作用があると信じていたのだ。

    Flickr: remino

    コーラにはこのような効果はないことを研究によって証明した人物は、『New Scientist』に次のように語っている。精子は「数秒で頸管に進入できます。どんな洗浄溶液も、とうてい追いつけません」。なので、家でこれをマネしないようにしよう。

    この記事は英語から翻訳されました。翻訳:阪本博希/ガリレオ、編集:BuzzFeed Japan

    BuzzFeed Daily

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