「ゲーム・オブ・スローンズ」の撮影風景がシュールすぎて「プロ…すごい!」って言いたくなる

    こんなセットでの撮影、あなたにはできますか?

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    アメリカに行くと「え?アレ見てないの?マジで?なんで?なんで見てないの?どこかおかしいの?」ってなるくらい、大ブームを巻き起こしているらしい、ドラマ「ゲーム・オブ・スローンズ」。

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    途中までしか見ていない私がものすごい主観と偏見を込めて、(ファンの批判を恐れつつ)ざっくり言うと、「アクションあり、セックスあり、陰謀あり、ドラマありのファンタジー版三国志」って感じです。

    中でも圧倒されるのが、1話の撮影につき約11億円もの制作費が投じられているという、CG満載の映像技術。特に主要人物の「ドラゴンの女王」ことデナーリス・ターガリエンが率いる3匹のドラゴンたちは、最高に美しくてかっこいいです。

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    激しい覇権争いの中で揉まれるデナーリスの心強い友としても、恐ろしい「切り札」としても、ずっとドラマの中で重要な役割を担うドラゴンたちですが……

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    最新シーズンの放送に合わせて、制作局のHBOが公表したこの動画では、ドラゴンたちが登場するシーンの撮影の舞台裏を見ることができてしまいます。

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    先に言っておきますが、舞台裏の様子はスクリーン上の映像ほど「美しく」も、「かっこよく」もありません…!むしろかなりシュール……

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    どのようにドラゴンは誕生するのか。 「凍った湖に浮かぶ島で暮らすドラゴンのシーンでは、まず、ドラゴンの模型を作ってから、巨大なポリスチレンをレーダーで切断して、実寸大のドラゴンの背中を作りました」と視覚効果チームのプロデューサー、スティーブ・カルバックさんは語る。

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    これは、ドラゴンに乗ったデナーリスが仲間を助けに来たときに、みんなが急いで背中に登っている様子。

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    そしてこれが、ドラゴンから滑って空中に落ちそうになった登場人物が、危機一髪で助けられたシーンの舞台裏。

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    これ↑が、これ↓になっちゃうんだから、もう編集の魔術としか言えないですよね?

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    製作責任者兼クリエイターのD・B・ワイスは、こう言っています。「普通に部屋の中で誰かと演技することも、役者として必要な資質のうちの一つですが…」

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    「(CG技術を駆使した)この状況の中で演技することは、また全く別物の技術です。想像できる限り最も人工的な環境の中で、同じだけの感情を表現しなければならないのだから」

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    メイキング動画では、デナーリスを演じる女優、エミリア・クラークも「役に入り込みつつ、“ドラゴン”の上で撮影をするのがいかに難しいか」を語っています。

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    「私は課せられた挑戦が難しければ難しいほど、やりがいを感じることができます。でも……」

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    「そもそもドラゴンに乗って飛んだことなんかないし、ドラゴンの凄まじいパワーを操ったこともありません。だって、ドラゴンの女王になった自分を想像することができますか?」と問いかけた、エミリア。

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    無理。無理です。想像できません。エミリアさん、これからも頑張って…!

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    この記事は英語から翻訳されました。