大学生の姉リムシャ、11歳の妹ロミザ。この姉妹の夢は猫を飼うこと。

どうしても猫を飼いたい、両親を説得したい。そこで、ロミザは企画書を書いて両親に提出することにした。企画書は6ページもある。

強盗がはいったときに猫が教えてくれる、子どもにいい影響を与える、たくさんの野良猫を救うことになると、企画書には猫を飼う利点がたくさん記されている。イスラム教の開祖ムハンマドが猫に餌をやっていたエピソードまで持ち出して、猫の素晴らしさを訴えている。


ロミザは、両親から電子機器で遊ぶ時間を減らせといわれていることもしっかり利用。猫がいたら、猫と遊ぶのに忙しくてスクリーンを見る時間は減ると指摘している。猫がいたら生活が変わると全力で説いている。
どんな猫でも飼えたら嬉しいというロミザだが、特に好きなのはペルシャ猫、フワフワしたところがいいんだそうだ。両親から許可が出た場合、保護施設から猫をもらいたいというのがロミザの希望。「1匹の猫を救うことができるから。これは私にとってとても大切なこと
妹の企画書をほほえましく思った姉リムシャは、Twitterに投稿。
my 11 year old sister deadass just typed a 6 page report on why we should adopt a cat loooool
「11歳の妹が、猫を飼うべき理由を6ページの企画書にまとめてた」
全ネットが「猫を飼ってやるべき!」と姉妹を支援している。
「統計とデータがまとめられてる。明日にでも猫を!」「博士課程の学生でもここまで熱心にレポート書いてない」
ハッシュタグも出現。
#letRomesahaveacat https://t.co/aV3uZ1pPX6
全ネットの支持を得て、父親はほぼOKな感じだという姉妹。あとは、母親を説得するだけ。リムシャいわく「今は確率80%という感じ」だそう。
猫が姉妹のもとにやってくることを祈る!

この記事は英語から翻訳しました。担当: SOKO