BuzzFeedは読者に、妊娠中に公の場で体験した一番面白い出来事について聞きました。
1. 「ファストフード店の列に並んでいたら、お腹がグーグー鳴り始めて……」

小さいけど破壊力抜群のオナラが出て、それが臭いのなんの。気持ちが悪くなってゲロ吐いてしまいました。でも嘔吐の勢いが強すぎて、ウンコまでもらしてしまって。私はそこにウンコとゲロまみれで立ち尽くして、大泣きしちゃったんです。
2. 「駐車場で、車と車の間の狭いスペースを通り抜けようとして横向きに入ったら、身動きがとれなくなったの。見ず知らずの通りかかりの人が2人がかりでようやく引っ張り出してくれました」

–Susan Elizabeth, Facebook
3. 「双子を妊娠して6カ月目のとき、ビーチチェアにほんの少しだけもたれたんです。重力が作用して、砂の上に仰向けで倒れ込みました」
–Regina L. Gelzer, Facebook
4. 「担当医から、24時間畜尿するよう言われていたんです。だから職場に行くときもバックパックに畜尿用の容器を入れて、それを女性用トイレのカウンターの下に隠しておきました。そしたら、誰かがトイレに不審なバックパックがあると報告してしまい、ビルの管理人が警察に通報して……」
私が状況を把握して、ヨタヨタと受付まで歩き、不審なバックパックの中身は実は私のオシッコなんです、と説明する頃には、フロアの半分くらいが避難済みでした。
5. 「噴出性嘔吐のせいでココアを給油ポンプにぶちまけ、そのゲロが男の人の顔にかかってしまったのだけど、彼はひたすら『助けてくれ!』って叫び続けていました」
最悪なのは、私がパニックになって泣いてしまい、ゲロを拭いてもらおうと彼に差し出したのが、古い生理用ナプキンだったことです。 —elizabethtobiasa
6. 「ある日、車で通勤し、そのまま1日中エンジンをかけっぱなしで駐車場に放置したことです。妊娠中の脳の変化がなせるわざだよね!」

7. 「無生物を人格化するようになってしまい、セット売りじゃなくてバラ売りされている商品を見るのが辛くて辛くて……」
ボーイフレンドと一緒に買い物に出かけたら、彼が棚に残っていた2本のリンゴジュースのうち、1本だけ手に取って2人を引き離そうとしたものだから、もう私耐えられなくなっちゃって。鼻水たらしてギャン泣きしちゃいました。だから2リットルのリンゴジュースを買って帰ったんです。
8. 「食料品店にいるとき、オナラが止まらなくなっちゃって…」
私のヨチヨチ歩きで出せる最速スピードで、モーターみたいな音を轟かせながら通路を走って逃げました。めっちゃ臭かった。本当にまあ臭かったこと。
–Natasha Lynn, Facebook
9. 「スーパーにいたときに目まいと吐き気がし始めました。だからすぐにチョコレートとスポーツドリンクをひっつかむと、家具売り場のディスプレイ用カウチに手足を投げ出して座り込み、ズボンをゆるめて汗をかきながらむさぼり食べました……」

スーパーの従業員が何人か私のことをジロジロ見ていたけど、私は手を振って妊娠中なのって伝えました。
–Amy Whitaker, Facebook
10. 「スーパーでよその子供を突き飛ばしてコーンフレークをゲットしたことがあります」
–Kerry Havensmamma Young, Facebook
11. 「ドレスを着ている時に混雑した店内で失神したんです。それにTバックも履いていました。人々がジロジロ見る中、親切な老婦人が私のお尻を隠してくれました」

–Angel Albring, Facebook
12. 「私が公の場で破水することを常に恐れながら生活していたので、叔母が私にピクルスの瓶を持ち歩くように言ったんです。もし破水したとしても、ピクルス瓶の中身をぶちまけて、事故だと言い張ればいい、って……」
その冬は、常にバッグの中にピクルス瓶を忍ばせていました。ようやく陣痛が始まると、病院にピクルス瓶を抱えて行ったんです。息子が生まれた後、看護婦さんたちがピクルス瓶をおくるみに包んで手渡してくれました。
13. 「私の仕事は銀行の窓口係なのですが、ある日、20ドルを小銭にくずす方法をど忘れしてしまったんです。銀行の窓口で、そのまま泣き始めてしまいました」

–Iliana Carolina Morales, Facebook
14. 「食料品店でお会計を済ませていたら、突然母乳が湧いてきたんです(まだ妊娠中だったからビックリしました!)。おっぱいの周りのシャツに巨大な染みが2つできて、隠しようがありませんでした」

–Elissa Pearson, Facebook
15. 「刑法の授業が終わって、立ち上がったら、木の床の一面に液体が大量に噴出したんです……」
みんな破水だと思ってビビり始めてたけど、実は無意識にお漏らししてたんですよね。2日後に授業に復帰したのですが、まだ妊娠しているままなのでかなり気まずかったです。
16. 「妊娠中、デイケアで働いていたので、子供たちと床の上に座らなければなりませんでした。ある1歳児の子が私の『膝』(膨らんだお腹)に腰かけたら、跳ね返って床に落ちてしまったんです!」
17. 「お店のレジで陣痛が起こり、思わず夫のお尻を鷲掴みにしました……思いっきり……」
私たちの後ろに並んでいた紳士がこう言いました。「おやまあ、ご主人は何か奥さんを怒らせるようなことをしたのかな?」 私はボソボソと「陣痛です」と答えました。すると彼はこう言ったんです。「ご主人、陣痛が本当に始まった時にはタマを隠しておくことですよ。奥さんは機会があればためらわずにご主人のタマをつかむような気がしますから!」
この記事は英語から翻訳・編集しました。