Ankerは「どデカバッテリー」も優秀。これはキャンプに持っていきたい！

キャンプなどのアウトドアや災害時の電気の確保に重宝するポータブル電源。Ankerのポータブル電源PowerHouseシリーズから「Anker PowerHouse II 800」を紹介します。

※記事で紹介した商品を購入すると、売上の一部がBuzzFeedに還元されることがあります。

防災意識やアウトドア需要の高まりから注目されているポータブル電源。電気がない場所でも電力供給ができる便利アイテムです。

実はモバイルバッテリーで有名なAnkerからもポータブル電源が発売されているってご存知でしたか？

Anker PowerHouse II 800です

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Amazon価格は7万4800円ですが、現在タイムセール価格の5万9800円で販売されています。

容量は216,000mAh / 778Wh、計最大出力770Wとかなりハイスペック！

小型家電なら2台同時に使用できるほどのパワフルなモデルです。公式発表によるとiPhone11が約55回、ノートPCなら約12回充電可能だそう。

もしもの時に一台あるとかなり心強いアイテムです。

まずは付属品

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・ACアダプター

・車載用シガーソケット

・USB-Cケーブル × 1

・USB-Aケーブル × 1

デフォルトでUSBケーブルが付いているのは地味に嬉しいです。

そこそこ大きい、そこそこ重たい

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サイズは約300 × 185 × 204mm。重さは約8.3kgあります。フレキシブルに持ち運ぶには少々重たいですが、この大容量なので目をつぶってください。

ちなみに生後7ヶ月の男の子の平均体重くらいです。

豊富な出力ポートが魅力

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出力ポートが豊富なのが特徴で、最大11台の機器を接続することができます。

ポートは左からシガーソケットDC出力ポート、USB-Aポートが4口、USB-Cポートが2口、右にAC出力ポートが2口です。

全てを同時に使用することはないと思いますが、備えあれば憂いなしですね。

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最大120W出力のシガーソケットDC出力ポート

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合計最大30W出力USB-Aポートと合計最大120W出力USB-Cポート

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合計最大500W出力のコンセント

ライトを2つ搭載

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サイドにはSOS用フラッシュとしても使用可能なLEDライト、後部にはランタンを搭載しています。キャンプの夜や停電時もこれで安心です。

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後部のランタンは明るさの調整が可能。優しい明るさなのでテントの中で重宝しそうです。

ソーラー充電にも対応

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別売のソーラーチャージャー「Anker PowerSolar 3-Port 100W」を接続すれば、電源環境がなくても利用できます。

ちなみにこちらの商品は現在2万4320円です。

一家に一台あると安心

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実際に使ってみると音が静か！デザインがシンプルなところも個人的に好印象です。

容量、サイズ感などを勘案するとこちらは家族向きの印象。一人で使用するにはオーバースペックかな。というわけで一家に一台いかがでしょう。

詳細はAnker PowerHouse II 800 Amazonページからご確認ください。

価格は7万4800円ですが、現在5万9800円で販売されています。

便利さ ★★★★★

デザイン ★★★★☆

コスパ ★★★☆☆

非常用繋がりで"トイレ"を紹介しておきます

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こちらは水なしで処理できる非常用トイレ「ポイレ」です。

80回分で約15年保存可能。3人で使うと約5日間使えます。

災害はいつ起きる分からないからこそ、長期保存できるのはありがたい。

Amazon価格は4190円です。

使いやすさ ★★★★★

便利 ★★★★★

コスパ ★★★★★

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